智に働けば 石田三成像に迫る十の短編 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087442816

作品紹介・あらすじ

「日本一の嫌われ者」石田三成とは、いかなる人物だったのか。十人の実力派作家がその素顔に迫る、時代小説アンソロジー。

感想・レビュー・書評

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  • 色んな人の石田三成の話が読めるということで購入。
    アンソロジー本は今まで読んだことのない人の話が読めるのが魅力ですね。
    三成って真面目なイメージがあったのでエロス(個人的に)な内容の話があったのでそこだけ読むのが辛かったです。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50268667

  • 石田三成のアンソロジー。

    前時代のものをぶっ潰して、新たな世を作るという二項対立的な時代は終わった。敗者(にさせられた)からも学ぶことがある。三成からも、光秀からも、徳川家からも。

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