- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087753776
感想・レビュー・書評
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相変わらず人助けやら事件に巻き込まれたりと忙しい堀田家である。
おまけに家族も増えて、住宅事情は大丈夫なのか?
今回わかったのは、我南人の奥さんの秋実さんがすごい人だったということ。そして、亜美さんもまたすごい人なのである。
この二人無くして堀田家は成り立たなかったと言っても過言ではないくらい。
家族が崩壊寸前の危機を乗り越えたからこその、今の幸せがある堀田家だったのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「本のちょいとよ、気持ちを切り替えるだけでもがらっと見え方が変わるってこともあるってもんよ。坊主」
大事なことは家族が同じ気持ちになって、お互いを見つめ合うことですよね。 -
東京バンドワゴンシリーズ、良いですね。
今回のシー・ラブズ・ユーも一気に読んでしまった。 -
前作で結婚した青にはフラフラしていて欲しかったな。
今作はさらなる家族が増えたし、
次回作はもっと騒がしい家族になるんだろうな。
どうやら8作目が出ているらしい。
8かぁ。私は途中で飽きそう。最新作まで読めるかな…。 -
東京バンドワゴンの仲間たちが帰ってきた!
東京下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」で繰り広げられる、涙と笑いの物語第2弾!
今日も「古本」と「家族」にまつわる事件が持ち込まれる。 赤ちゃんが置き去りに!? …他、春夏秋冬の感動4 編。
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H25.6.26 読了
安定の温かさ。
かんなちゃんと鈴花ちゃんも生まれたし、この先のシリーズも楽しみ。
けれど。
読み終わってからドラマ化されることを知る。
亀梨和也が主演…!?青ちゃんなの…!?青ちゃんが主役なの…!?どうなのよそれ……!?
末尾に「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。」とあり、そうね~なんて呑気に思っていたが、
実際にドラマ化されるとなると複雑なのである。。 -
相変わらずドタバタな展開でクスクス笑ってしまった。
特にラストなんていろんな人のいろんな出来事があまりにもめまぐるしく詰め込んであって息が出来ない感じ(爆)
今回はこれまでと違ってけっこう緊迫した場面もあってドキドキだった。
東京バンドワゴンのお得意さんたちもいろんな人生歩んできたんだなあ@@ビックリ。
次の巻も色々ありそうな余韻を残してのラストでまたまた引っ張られてしまう~~~^^
勝手に昭和の話かと思ってたんですが研人くんや花陽ちゃんがWiiの話をしていたんでリアルな時代設定なのね^^; -
僕の中ではバンドワゴンシリーズん中で一番面白かった。最後の方はあんまりにも無茶過ぎて吹き出しちゃったよ。このシリーズ、読み飽きないわ。