- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093864565
感想・レビュー・書評
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2023.03.15
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とても美しい景色の話のように思いました。
語彙力皆無なのでうまく言い表せませんが、不気味さや恐ろしさの中に一種の芸術性のようなものを感じました。
夜行列車にも乗ってみたいと思いましたし、何よりその小説に登場する絵を見たい!とも思いました。 -
大学生のときよく読んでいた森見さん、久々に読んだ。うーん、こんな文章だったっけ。どこまでも続く夜、その中にある灯り。雰囲気を楽しむ本でした。夜行列車乗ってみたいな。
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50021795 -
22年11月13日読了
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「世界はつねに夜なのよ」
繋がっているようで繋がっていない、分かったようで分からない、不思議な物語だった。
旅のお供にぴったりの1冊だった。ぞぞっとくる。
面白い。 -
パラレルワールドかしら。夜行と曙光。
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1日で一気読み。じとっとした怖さのある作品でした。尾道の話が1番怖かったかな。最後まで読み、自分のいる世界が夜なのか昼なのか分からなくなり、ぐらっときた。
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図書館で借りた後に再読したくて買いました。