SRO〈2〉死の天使 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
3.42
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本棚登録 : 749
レビュー : 91
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122054271

作品紹介・あらすじ

強く死を願う患者の前に現れて、その願いを叶えてくれる-栃木県・下野東方病院関係者の間でささやかれる「死の天使」の噂。担当患者が亡くなった責任を取らされ、退職を強要された看護師からの投書を調べるうちに、新九郎たちSROは奇妙なことに気付く。新時代警察小説、待望のシリーズ第二弾。文庫書き下ろし。

感想・レビュー・書評

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  • 強く死を願う患者の前に現れて、その願いを叶えてくれる―栃木県・下野東方病院関係者の間でささやかれる「死の天使」の噂。担当患者が亡くなった責任を取らされ、退職を強要された看護師からの投書を調べるうちに、新九郎たちSROは奇妙なことに気付く。

  • 第1作を読んで面白ったので手に取った。キャストへの愛着があるので思い入れはあったがストーリーはやや単調。早い段階で犯人がわかるので犯人探し以外の盛り上がりやどんでん返しが一つあると良かった。

  • 治る見込みがなく死を願う患者達を解放する為キリスト教の神の意思と称し代理として十年もの間多くの殺人を犯して来たシリアルキラー琥珀医師が鮮烈。それ以外の面々は個別認識が出来なかったけれど展開は追えた。一冊がぎゅっと一纏まりになっていて冗長にならない。院内の雰囲気が無理なく満ちている。結末が寂しい余韻。

  • さすがに「やりすぎだろ」とは思いますが、
    死が近づいていてどうにも逃れられないと
    自分が感じ、苦しくて辛いだけなら私も
    「死の天使」に縋るだろうなと。

    どう考えても人生は短いなぁ、、なんてことを
    感じました。

  • 前作で自宅謹慎、入院になってしまった部員がおり4名でスタート。その4名も刑事部長の怒りによって警視庁からでるなという命令で捜査はほとんど室内から。こういう捜査も珍しい。

  • 上司から借りて2014.2に読了。
    1を読み終えてすぐにこちらを読み始め。
    宗教は自分の中に神を作って人を殺せるから恐ろしい。
    どうもこの作者は、犯人を突き止めるまでは面白いんだけど、その後の展開が力任せになってしまうのかな。。。
    1と同じく、最後の展開が残念〜
    過程は面白いんだけど。
    会計畑のSROメンバーの一面を見る事が出来た2でした。

  • 2019.09.22.読了
    ユッシエーズラオールスンの特捜部Qと同じ設定じゃない?
    どっちが先かわからないけど、特捜部Qの方が全然面白い。
    こちらシリーズはもう読むことはないな。

  • 2012/9/6最後はやや味気なかったが途中の展開はサクサクよめた。★5

  • 20190123 読了
    どんでん返しをちょっと期待しながら一気読み。
    読み終わってから何故か、ふっと~
    いつかハリーさん撃たれちゃう方になるのでは?
    と思ったのは何故だろう^^;
    今夜からSROⅢキラークィーンを読みます。

  • 一作目より読みやすかった。

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著者プロフィール

富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリー
ズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。


「2019年 『スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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