多動力 (NewsPicks Book)

著者 :
  • 幻冬舎
3.64
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本棚登録 : 5877
感想 : 686
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031159

感想・レビュー・書評

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  • 1時間ちょっとですらすら読めた。自分の時間を取り戻す、というのは確かに大事だなーと思った。

  • ワクワクしながら読んでいました。

    自分の能力の掛け算していくこと、一つの能力だけに固執しないこと、など自分が思い描く理想の自分へ近づくことがちょっとできたかなと思います。

    原液を作るものと原液を薄めるものというのが、なかなか斬新で、確かに踏襲したやり方は薄めているだけで原液を作る側に回りたいなと思いました。

    仕事の質は睡眠で決まるというのは他の本でもよく読まれていて、一日7時間は睡眠を確保した方がいいなと思います。

    この本の多動力というのが、3歳児の様に色々なことに目を向けるということで、今まさに4歳と2歳の子どもを育てている自分には非常に興味深い内容でした。

    とても面白かったです。

  • 相変わらずぶっ飛んだ思考。
    ただ、とりあえず行動するのみ
    100万人に1人になる人材の発想はとても参考になった

  • Audibleを始めて3冊目。
    小説を朗読で聴くのはいいなと思ったが、こういったエッセイ調のものも相性がよいなと感じた。

    著者の発信に触れる機会はあったものの、意外にも著者の本は初めて読んだ。
    以前から好ましく感じていたが、より彼の生き方が好きになった。

    内容は下記の一点に凝縮。明快。
    Just do it!


    聴き進めながら、
    とりあえずやってみる
    嫌なら辞める
    飽き性
    (飽きてつまらなくなる、次に興味が移る)
    好きな事に没入
    毎日ワクワク
    楽しいことしかしない
    仕事と遊びの境界がない
    思い立ったら行動…
    はたと、自身に当てはまる事も多く驚いた。
    社会で生きていたら、似たようなタイプの人間にはなかなか出会えず、変人扱いされていた(どう思われようが気にも留めていないけども)が、言葉にして肯定され鼓舞されるのはなかなかに嬉しい読後だった。
    多動力はいい言葉だ。

    人生を主体的に楽しんでいる人って、いつまでも若々しい。
    私は10歳頃の興味関心や好奇心や探究心、ワクワクする気持ちを大人になっても持ち続けるのだと考えていたが、3歳児は上手い言い方!たしかに。
    頭で考える前に動き出す。
    もっと本能の赴くままに好奇心を解放し行動したい。

    「点と点が繋がって網目状のネットワークに」
    「毎日自分を捨てて、新しい自分に更新」
    素敵な心掛けだ。
    何にも縛られず、毎日をもっと軽やかに動こう。
    人生にゴールや目的はない。今を楽しむのだ。

    こんな楽しそうな人には人も寄ってくるのに納得。


    中盤の「原液を産み出すには教養が要るよ」という件はかなり真っ当だった。笑
    完璧でないにしても、没入してのめり込んでやり切りたい。

  • 動いて動いて動きまくる。幻冬舎

  • 1日24時間をワクワクで埋め尽くす!
    言いたいことを言って、やりたいことをやって、好きな人と付き合う。
    恥をかけばかくだけ、自由になれる。とりあえずやってみよう!と思える本
    自由で斬新な考えだなと思ったが、成功者はみな没頭力や行動力が凄まじいんだとわかった。

  • 今年は盆栽をやり始めてみようと思う。本を読み始めてからやりたいことを絶対にやり切ろう、成し遂げようと思っているが、タテの壁がなくなったこの時代ならいつかやりたいことがなぜか繋がっていく可能性を感じた。
    この本に書かれていることは子供の頃にできていたことである。資産・資格をあてにせず、好きなことに全力で取り組みたい。それで飽きてしまってもそれは成長になるのだなと感じた。
    今年が楽しみになった。

  • わかりやすかった。To Doリストは見返しやすくて良い。

  • 興味の移り変わりが多く、物事が長続きしないことが多い自分にはすごく共感できる内容だった。万人に受ける内容ではないかもしれないが、シンプルな言葉で書かれていて、分かりよい。

    24時間をワクワクすることで埋めよう
    永遠の3歳児たれ
    気合、根性よりも、ストレスのかかからない仕事の進め方を考えることが重要

    多動力と言いながらただのやりっ放しにならないのは、おもしろいと感じることに対して向き合い行動し切るという点にホリエモンの凄みがあるきがした

    なんのためにしていることなのかを意識すること
    やると決めたことはどんな困難な状況でも継続する
    (ホリエモンはたとえ刑務所に入っても一度も欠かさずメルマガを送り続けた)

  • 考えすぎて動けない人が大半で、だから変わりたくても毎日変わらない日々を送ってる。不完全でも楽しみながら真っ先にやることに価値がある。

  • とても読みやすい。
    なるほどな、と思う箇所がいくつもあった。
    知らないことは恥ではない。どんなことでもはずかしがらずに質問する癖をつけようと感じた。

  • 飽きるとは余裕ができて慣れること
    飽きてやめたことあるかな?

  • インターネット社会では様々な分野が並行して並んでくる。このような時代では、いくつ物事を同時にこなす力 (多動力)必須という視点から切り込んでいる一冊

    社長視点であるため通常のサラリーマンはこんなの無理だというものもあるが有名社長の考えを知ることができる

  • 猿のようにハマり、鳩のように飽きよ。
    誰もあなたのことは興味がないので、恥をかく勇気を持て。
    一番先に手を挙げる馬鹿になる。
    堀江氏の価値観は共感できるところも多くシンプルで分かりやすい。その価値観を徹底して体現するとこうなるのか、というサンプルとして面白かった。

  • マンガを先に読んでいたけど、
    やっぱり本のほうが良かった。
    説得力というかグイグイ迫ってくる感じが。
    ただ、この正論をそのまま行動できる勇気は
    私にはまるで無い。
    そして、実際に言ってくる人がいたら、
    それこそ距離を置いてしまうだろう。
    そのギャップだよなー。

  • とにかく軽やかに行動したいと思う人にオススメ!
    既定概念や自分の固定概念を真正面から叩き割ってくれる堀江さん節に、あっという間に読み進めてしまいました。

  • 今の時代だからこそ読むべき一冊だと思います

    AIが時代を加速した今の時代だからこそやりたいことをやり、そのために自分以外の何かが今の自分の仕事ができるならやらせてみる

    トップを走りつづけている人の考え方を学びたい人は読んでみてください

  • いかに「やりたくないこと」を人生から排除して、「やりたいこと」で毎日を満たすことに行き着いている。
    やるべきことがハッキリしていてわかりやすい。

  • 漫画で読みやすい
    これからの人生のバイブルにしたい

  • 資産が人をダメにする
    →手持ちのカードを捨ててやりたいことに最短距離で。したい事があるから必要な事が分かる。
    できる事からやる事を考えると上手くいかないし勿体無い

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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