- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492733479
感想・レビュー・書評
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四季報は読み物になってしまう私だけど、どの数字にどのように着目するのかがわかりやすく書かれていて、今後四季報を活用できそうだと感じた
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極端な増資をしていなければ、時価総額が10倍になれば、株価も10倍になる。その会社の時価総額がどのくらいまでいきそうかを考えて投資する。NTTは10倍先のアップルを抜かない。
株価=PER(期待値)×EPS(増益)
=PBR×BPS
株価が急拡大する場合
理想買い(テーマ相場)→現実買い(業績相場)
低位株にこそテンバーガーが潜んでいる。
売上が前年比20%増だと4年で2倍になる -
銘柄選びで大変参考になると思う
実践しながら身についてくのかな -
一般人にとっては就活のお供のイメージの四季報への見方が180度変わる一冊。
四季報のような長期間にわたりこれだけ沢山の会社の情報を網羅している本は世界的にも珍しいということで、そんな四季報の読み方をわかりやすく解説している。
投資勉強としても、教養としても、はたまた読み物としても面白い。 -
ちょっと久しぶりに、投資系の勉強本。やっぱり基本は四季報、と思ってしまう自分としては、本作は実に読み応えがあった。著者に倣って、自分も毎号読破を試みてみようかな、とまで思ったくらい(多分出来ないけど)。奇しくも新号発売日。さっそく読み方を実践出来るのがうれしい。それにしても、何と場の悪いこと…。
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銘柄選びの参考になる。個別銘柄については筆者の想いが出過ぎていて参考にしにくい。
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著者は四季報を毎回通読しているという。それで見えてくる日本企業の浮沈を考え投資を行う。
10倍株になるためには
・新規事業、新境地が拡大し、10何年振りとかで最高益更新。
・売上高が4年で2倍の成長が持続。
・売却のタイミングは、購入時のストーリーが崩れた時。売上高なり増益なり、買ったときには理由があり、それが崩れた時には売却しなければならない。
だが、これは意外と難しい。自分で勝手に途中でストーリを変えてしまうことが良く有るからだ。戒めなければならない。 -
参考になった! あとは市場の流れを感じながら10倍株を見つけられるよう社会の動きに目を向けよう
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18.9.24
日経新聞広告 -
投資手法としてはグロース株投資。