誰からも「気がきく」と言われる45の習慣
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2010年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371113
感想・レビュー・書評
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勉強になった箇所をpick up.
◎いつでも気がきく人の3つの共通点
1.相手ありき -気づかいには気づかいで返す
2.尊敬する -相手が心地よくいられるにはどうすればいいのか?を優先する。×信頼されたい ×好かれたい
3.先読みする -先の先まで読んだ行動が人に安心感を与える
◎言葉よりも行動で -言葉に一つ行動を+
◎変化に気づいたら声をかけてみる
◎タイミングを読む -×過剰な気遣い ○さりげない気遣い
◎言い訳をしない -まず謝る、自分を客観視
◎誰にでもフェアに接する -フェアであることが信用を得るために一番重要
◎人との関わりを楽しむ
◎メールより目を見て話す
◎最初は環境になじむこと。 -行動・服装・時間など 最初は目立とうとしなくても目立つ
◎ちょっとした一言を惜しまない
◎話はスマートに
◎初対面でも沈黙を恐れない -自分のことを先に話してみる→共通点を見つける
◎気持ちのいい頼み方 -自分から動く
◎決断が速い -ものごとを逆算して組み立てる。意思決定の速さ=信頼感
◎面倒をためない
◎朝活!
◎運動・好きな空間作りで切り替え詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=8901 -
貸し主:小川 一流秘書が書いた、会社での気の使い方。すごく参考になります。
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31ページのイラストにクスッときた
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わかってるけどできないんだよ…
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長年秘書を勤めている筆者がまとめた「気がきく人」になるためのポイント集。
褒める、先を読む、タイミング良く等、わかりやすい文章でまとめられています。 -
【「室蘭工業大学 就業力育成支援事業」による紹介】
<困ったときにおすすめの本>
机まわりも仕事もやることがいっぱいあると、なんと自分は仕事の進め方が悪いのだろうと自己嫌悪になります。でも、少しのヒントがあれば、変わるかも?
「気のきく人」は相手の考えを理解し、「先読み」の出来る人です。決して「いい人」ではないです。そして、なぜ気がきく人になりたいか?自分の将来のためという気持ちが強いとフェアに出来なくなるものです。だから、マネージメントをしてもいいけれど、コントロールをしてはいけません。
※本コメントは、安居光國(くらし環境系領域:准教授)先生の個人的感想とのことです。
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http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00344922#「室蘭工業大学 就業力育成支援事業」に許可をいただき掲載しています。 -
私って気がきかないなあ、といった、とほほな気持ちになることが多くて。この本を手に取りました。
人に興味を持って、その人に必要なことを差し出すことが「気がきく」という印象を与えると。
「変化に気づいたら、声をかけてみる」「人との関わりを楽しむようにする」「犬猿の仲でも溝を深めない」など、人との関わり方のヒントがたくさん入っている本だと感じました。