誰からも「気がきく」と言われる45の習慣
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2010年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371113
感想・レビュー・書評
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数年に買って、目についたので再読。
今読み返すと、読んでる途中で「気がきく」と言われることの必要性って何だろうという気持ちに。。
実際の内容も「気がきく」とは直接関係ない項目が多い。
ただ、本書に書いている習慣が身についている人は、周りや上司に好かれる人だろうなとは感じたので、社会人の初めに読むのにはいいかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気がきかないまま43歳。そろそろ気がきく人になりたい。
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相手に対するリスペクト、感情に寄り添う。いわゆる傾聴に近い感覚なのかな。
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直接のコミュニケーションを大切にする。
人は支配できない。ダメ、というよりも寄り添う。 -
先回り出来ている人は信頼できる。
行動が伴わないと気持ちは伝わらない。
変化に気づいたら、声をかける。
人や物に当たらない。当たられた時、大人の対応が出来ているか?
想像力を駆使して段取りをする。臨機応変に対応出来るようにする。
誰にでもフェアに付き合う。それは記号(肩書き)てわその人を見ない、付き合わない。ということ。
相手の立場に配慮した接し方をする。
挨拶は基本。
聞くときはじっと聞く。相談を受けたら聞くに徹する。
人をマネジメントすることとコントロールは別。
ダメ。からモチベーションは生まれない。人のいいところを素直に褒める。
ちょっとした一言を惜しまない。
お礼で気遣いが試される。一手間を惜しまず、迅速に。
失敗しないように。は目的が内向き。それを伝えよう。と外向きに考える。
余計なことを言わない。後悔しないよう後先考えて発言する。
断る時はきっぱり断る。理由は具体的に述べる。また早目にこたえる。断ること自体は悪いことではない。
相手を否定しない。
お願いする時は自分から動く。
相手の時間を意識する。
最後は計画を立てる。決断を早くする。面倒をためない。という基本的なことが書かれている。
短時間で読むことが出来る。巻末にはマナーに関する事柄がまとめられている。
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図書館
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メモ
ギブアンドテイクをしない
(ギブアンドテイクの一対のやりとりじゃなく、ギブしたものはいろんなところから還元される) -
忘れた
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メールのタイトルに期限を書く、というのは真似してみようと思った。
ただ、急かしてるみたいに思われてもいけないから、本当に急いでる時か、ある程度関係の出来上がってる相手に、かな?