バッファロー'66 [DVD]

監督 : ヴィンセント・ギャロ 
出演 : クリスティーナ・リッチ  ロザンナ・アークェット  ヴィンセント・ギャロ 
  • ポニーキャニオン
3.82
  • (228)
  • (231)
  • (323)
  • (16)
  • (7)
本棚登録 : 1196
感想 : 244
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4949478180752

感想・レビュー・書評

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  • ヴィンセント・ギャロが友人に見えて仕方なかった…。
    のはいいとして。

    はじめビリーめちゃくちゃやななんやねん、
    レイラも何考えてるかわからんなー、て印象やったのが、
    見進めるうちに2人ともどんどん愛おしくなった。

    触るな!って言ってたビリーが手をつなげられるようになる、抱きしめられるようになる、それがなんか良かった。
    いちゃいちゃちゅっちゅまでいかずとも、いかんほうが。

    レイラのタップダンスのシーンが可愛らしい。
    暗くなると靴がキラキラ光ってさ。

    ガリガリのビリーとむちむちのレイラ、ってのも良い。
    ラストも思わず「おっ」とさせられて良かった。
    最後の最後までバッドエンドになるんちゃうかと思ってたし。

    滑稽で哀しくて愛おしい話。

  • 20代、思い出の作品。

  • OPが「トイレにいきたい主人公を、ドキドキしつつも、なんだか応援してしまう」って、奇抜ですごいわ。

    主人公のビリーはすぐキレるし、行動にめっちゃイライラするんだけど、臆病なんだろうな~と思えるし、家庭環境みれば納得できるんで、見守ってしまうところあり。

    ヒロインはむっちむっちでかわゆい。ゆるいダンスも変てこりんな魅力あり。頭がいいんだろうなと思うんだけど、ただの寂しがり屋なのか??? しかし、いつビリーのことが好きになったのかはよく分からない。たぶんビリーがおしっこした後に謝って、くすりと笑った瞬間かな?とは思うけれど。しかし、ビリーが臆病ゆえにヒロイン主導な恋愛。
    まあ、ビリーが「女の子に会った。俺のことをすごく愛してくれる」とか言ちゃって、かわいいから許すけど。

    モーテルでの二人にドキドキさせられたり、最終ダンジョン的にあやしげなストリップバーへ行って復讐するのかどうか?というハラハラがあったり、ク山場がたいへん山場で、面白く見られました。

    納得いかない部分もあるんだけど、妙に印象に残る作品。

  • ギャロの半ケツがセクシーw
    結構笑えます。
    個人的に名作です

  • あくまでプラトニックなラブストーリー。yesの曲がいい。クリスティーナリッチってあんなにムチムチしてたのか、そこが可愛いかった。作品そのものが「ギャロ」。所謂、ギャロのオナニー作品とでも言えよう。

  • 映像の当時の撮り方は斬新だった。

  • 2011/05/05

    久しぶりに鑑賞。

    リッチが静かにタップを踏むシーンがとてもいい。
    名作カルト過ぎます・・・。

    2010/07/07

    ヴィンセント・ギャロとクリスティーナ・リッチ主演の作品。
    ずーっと観たかったのですが、
    昨日ついに近所のビデオ屋に入荷したので速攻レンタル。

    シャイなダメ男と母性的な女性の純愛を描いた
    透明感のある美しい映画です(妄想の極致w)。
    カルト映画になるのも納得でした。

  • 退屈な映画です。
    でも、心に残る映画。
    たったひとりでも愛してくれる人がいる、それだけでどれほど救われるのか。

  • 可愛らしくておしゃれな映画
    ギャロの役が情けなくて守ってあげたくなる
    ところどころで使われるプログレ音楽がたまらん

  • 「生きられない」 …あのシーンは喉のあたりがきゅうっとした
    ベッドのギャロと復讐妄想シーンは大いに笑いました 
    かわいいラストが大好きです 
    ていうかこの頃のクリスティーナ・リッチ本当かわいい…悶える…

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