- かにみそ (角川ホラー文庫)
- 倉狩聡
- KADOKAWA / 2015年9月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
2020年5月19日
- 蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
- 小林多喜二
- 新潮社 / 1953年6月30日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
奴隷のように働かされる労働者の話。
まさに地獄のようで気分が悪くなった。
2019年8月14日
- 夜と霧 新版
- ヴィクトール・E・フランクル
- みすず書房 / 2002年11月5日発売
- Amazon.co.jp / 電子書籍
- 購入する
被収容者の心理や精神状態を客観的に記した本。
存在自体は知ってはいたけど読むのは初。
感想なんて烏滸がましくて書けません。
とにかく痛ましい。
2019年8月14日
- [上巻] 神々の山嶺 上
- 夢枕獏
- KADOKAWA / 2018年2月2日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
名前は知っていたけどAudibleで見つけたので聞いてみた。 ナレーターの田尻さんの読みもとても良かった。
登山には全然興味がなかったけど、疑似体験をした気分でおもしろい。
フィクション、ノンフィクション部分があり、人物モデルがいたということでリアル感が増す。
特に、冬山登攀時(遭難時)の幻覚・幻聴の描写が生々しくてゾッとした。
下巻も楽しみ。
2019年7月25日
- 凍える牙【朗読CD】
- 乃南アサ
- ことのは出版 / 2016年4月18日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
男社会の中で女性蔑視、性的対象として見られながら頑張ってる女刑事が何とも。
親父デカの物言いに私まで腹が立った(苦笑)
でもなんと言っても、ウルフドッグの『疾風(はやて)』がカッコイイし、可愛いしで引き込まれる。
ネットでウルフドッグの画像を見て、想像しながら聞きました。
最後が切なすぎて。
やっぱり動物が絡むと涙腺が・・・。
2019年7月18日
池井戸潤著作 初読み
実際にあった談合事件がモデルだったとは知らなかった。
リーマンって大変ね・・・(苦笑)
個人的には恋人の萌がとにかく最低に思えた。
2019年6月18日
- 頭は「本の読み方」で磨かれる―――見えてくるものが変わる70冊
- 茂木健一郎
- 三笠書房 / 2015年6月22日発売
- Amazon.co.jp / 電子書籍
- 購入する
読みたい本が増えた。
これAudibleで聞いたけど、読むのと聴くのとでは違うのだろうか?
2019年4月12日
- スクラップ・アンド・ビルド
- 羽田圭介
- Audible Studios / 2016年7月20日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
介護の闇って感じではあるけどサラッと読めてしまう文体。
母親の辛辣な言葉が一番不快だったけど、主人公の祖父に対する一見冷たい、不誠実、利己的な心情や発言とは異なる孫なりの優しさや気遣いが読み取れてちょっと救われた気がした。
でも最後がなんか物足りない・・・。
2019年4月5日
- [下巻] ロスト・シンボル 下
- ダン・ブラウン
- KADOKAWA / 2017年2月15日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
2019年4月9日
- [中巻] ロスト・シンボル 中
- ダン・ブラウン
- KADOKAWA / 2017年1月25日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
犯人の拷問の手口が聞いていて気分が悪くなる。
2019年4月9日
- [上巻] ロスト・シンボル 上
- ダン・ブラウン
- KADOKAWA / 2016年12月21日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
今のところ申し分なく楽しめる。
日系アメリカ人のCIA長官がいけ好かなくてとても怪しい・・・。
2019年3月29日
- [下巻・後編] オリジン 下 後編
- ダン・ブラウン
- KADOKAWA / 2018年9月6日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
人工知能ってコワイ!
2019年3月26日
- [上巻・前編] オリジン 上 前編
- ダン・ブラウン
- KADOKAWA / 2018年8月27日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
初Audible。
2019年3月20日
- [上巻・後編] オリジン 上 後編
- ダン・ブラウン
- KADOKAWA / 2018年8月27日発売
- Amazon.co.jp / その他
- 購入する
Audibleで。
上巻はちょっとスピード感が足りないかな?
下巻 前/後編に期待。
2019年3月20日
- コフィン・ダンサー 下 (文春文庫)
- ジェフリー・ディーヴァー
- 文藝春秋 / 2004年10月10日発売
- Amazon.co.jp / 電子書籍
- 購入する
なるほど。
わたし的には犯人が意外すぎてビックリしたけど、最後までハラハラ、ドキドキで面白かった。
本を読んでいる時、どうしても映画で演じた俳優女優さんのイメージで読んでしまう。
原作と全然違うのに(TдT)
2019年3月1日
- あきない世傳 金と銀 源流篇 (ハルキ文庫 た 19-15 時代小説文庫)
- 髙田郁
- 角川春樹事務所 / 2016年2月12日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
新たに読み始めたシリーズ本。
前シリーズの「みをつくし料理帖」を読む前にこちらで高田郁 初読です。
ギスギスした人付き合いの描写がなく、あってもマイルドな表現なので読みやすい。
2018年12月20日
- ボーン・コレクター
- ジェフリー・ディーヴァー
- 文藝春秋 / 1999年9月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
映画で観てはいたので大筋は分かっていました。
でもやっぱり本の方が心情などが伝わってきて面白いですね。
シリーズ本との事なので今後も読む予定です。
2018年12月20日
- 東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)
- 小野不由美
- 新潮社 / 2012年12月24日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
延王と延麒の関係性がとてもいいし、延王のバカ殿っぷりが笑える。
延麒の更夜に対する信用が純粋すぎて怖い。
最後の、民に対する延王の想いが凄いなと。
この二人の活躍がもっと読みたい。
2018年12月20日
- 風の海 迷宮の岸 十二国記 2 (新潮文庫)
- 小野不由美
- 新潮社 / 2012年9月28日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
先に「魔性の子」を読んでいたのですんなり物語に入れた。
わずか10歳でこんなに言葉遣いも丁寧で頭のいい子は現代日本でいないだろう等と考えながら、泰麒の成長が読んでいて楽しかった。
麒麟同士の交流がもっと見たいと思いました。
2018年12月20日
- 蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
- 浅田次郎
- 講談社 / 2004年10月15日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
歴女の娘から進められて読み始めました。
さすが中国。
漢字を読むの大変!(苦笑)
いちいち『主要登場人物』のカードを見ながら何とか読み進めました。
科挙の試験の詳細など、読んでいて勉強になる。
文秀と春児の今後の関係が気になるところ。
2018年12月20日
- 月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)
- 小野不由美
- 新潮社 / 2012年6月27日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
一気に読んでしまった。
1日1冊の、今までにないペース。
相変わらず、『だって』『でも』連発の陽子にイライラしながら(笑)、半獣の楽俊が可愛いやら頼もしいやらで、結果見事にはまってしまいました。
上巻を読んでる時に既に後戻りできないと思ったので、Amazonでシリーズ全巻大人買い。
2018年12月20日
- 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)
- 小野不由美
- 新潮社 / 2012年6月27日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
最初の頃の陽子に軽い苛立ちが(汗)
弱くて他人の目ばかりを気にしてる女子高生が何とも・・・。
でも物語に引き込まれる。
2018年12月20日
- 魔性の子 十二国記 0 (新潮文庫)
- 小野不由美
- 新潮社 / 2012年6月27日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
小野不由美さんの作品は読みやすいし、感情移入しやすい。
誰しもが持ってる心の暗い部分、汚く打算的な部分も共感してしまうのは私が汚い人間だからか。
シリーズの一番最初に読んだ本。
2018年12月20日