蟹が人間を食べる話。

かなりグロい話かと思いきや、

蟹の人柄(なにそれww)が良くて

何だか可愛くて普通に読み進められた。

最後・・・切ない!



個人的には書下ろし併録の中編 

「百合の火葬」

の方が好き。

こちらは植物である百合の花が人間を惑わす話。



どちらも素晴らしい話だった!

自作の「いぬの日」も期待ができそう。

2020年5月19日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年5月19日]
カテゴリ ホラー小説

奴隷のように働かされる労働者の話。
まさに地獄のようで気分が悪くなった。

2019年8月14日

読書状況 読み終わった [2019年8月13日]
カテゴリ 名作文学

被収容者の心理や精神状態を客観的に記した本。
存在自体は知ってはいたけど読むのは初。
感想なんて烏滸がましくて書けません。
とにかく痛ましい。

2019年8月14日

読書状況 読み終わった [2019年8月11日]
カテゴリ 世界史

名前は知っていたけどAudibleで見つけたので聞いてみた。 ナレーターの田尻さんの読みもとても良かった。
登山には全然興味がなかったけど、疑似体験をした気分でおもしろい。
フィクション、ノンフィクション部分があり、人物モデルがいたということでリアル感が増す。
特に、冬山登攀時(遭難時)の幻覚・幻聴の描写が生々しくてゾッとした。
下巻も楽しみ。

2019年7月25日

男社会の中で女性蔑視、性的対象として見られながら頑張ってる女刑事が何とも。
親父デカの物言いに私まで腹が立った(苦笑)
でもなんと言っても、ウルフドッグの『疾風(はやて)』がカッコイイし、可愛いしで引き込まれる。
ネットでウルフドッグの画像を見て、想像しながら聞きました。
最後が切なすぎて。
やっぱり動物が絡むと涙腺が・・・。

2019年7月18日

池井戸潤著作 初読み
実際にあった談合事件がモデルだったとは知らなかった。
リーマンって大変ね・・・(苦笑)
個人的には恋人の萌がとにかく最低に思えた。

2019年6月18日

読書状況 読み終わった [2019年6月15日]
カテゴリ Audible

読みたい本が増えた。
これAudibleで聞いたけど、読むのと聴くのとでは違うのだろうか?

2019年4月12日

読書状況 読み終わった [2019年4月12日]

audiobookにて。
題名から想像し、もっと数学の専門的な話が出てくると思いきや案外人情話的要素が強かったかな?
でも学びの喜びとか、同じ学問なのに他流の意見に耳を貸さず批判ばかりする狭量さを考えさせられた本でした。

2019年4月9日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年4月8日]
カテゴリ audio book

介護の闇って感じではあるけどサラッと読めてしまう文体。
母親の辛辣な言葉が一番不快だったけど、主人公の祖父に対する一見冷たい、不誠実、利己的な心情や発言とは異なる孫なりの優しさや気遣いが読み取れてちょっと救われた気がした。
でも最後がなんか物足りない・・・。

2019年4月5日

読書状況 読み終わった [2019年4月5日]
カテゴリ Audible
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犯人マラークがまさかのピーター・ソロモンの息子「ザック」だったとは!とビックリした。
息子でありながら父親ピーターに対しての救いようのない憎しみが聞いていて悲しかったし不快だった。
聞き終えたあと、聖書関連の書籍を読みたくなった。

2019年4月9日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年4月3日]
カテゴリ Audible

犯人の拷問の手口が聞いていて気分が悪くなる。

2019年4月9日

読書状況 読み終わった [2019年4月1日]
カテゴリ Audible

今のところ申し分なく楽しめる。
日系アメリカ人のCIA長官がいけ好かなくてとても怪しい・・・。

2019年3月29日

読書状況 読み終わった [2019年3月29日]
カテゴリ Audible

人工知能ってコワイ!

2019年3月26日

読書状況 読み終わった [2019年3月26日]
カテゴリ Audible

初Audible。

2019年3月20日

読書状況 読み終わった [2019年3月20日]
カテゴリ ミステリー小説

Audibleで。
上巻はちょっとスピード感が足りないかな?
下巻 前/後編に期待。

2019年3月20日

読書状況 読み終わった [2019年3月20日]
カテゴリ ミステリー小説

なるほど。
わたし的には犯人が意外すぎてビックリしたけど、最後までハラハラ、ドキドキで面白かった。
本を読んでいる時、どうしても映画で演じた俳優女優さんのイメージで読んでしまう。
原作と全然違うのに(TдT)

2019年3月1日

読書状況 読み終わった [2019年3月1日]

新たに読み始めたシリーズ本。
前シリーズの「みをつくし料理帖」を読む前にこちらで高田郁 初読です。
ギスギスした人付き合いの描写がなく、あってもマイルドな表現なので読みやすい。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年12月13日]
カテゴリ 時代小説

映画で観てはいたので大筋は分かっていました。
でもやっぱり本の方が心情などが伝わってきて面白いですね。
シリーズ本との事なので今後も読む予定です。

2018年12月20日

延王と延麒の関係性がとてもいいし、延王のバカ殿っぷりが笑える。
延麒の更夜に対する信用が純粋すぎて怖い。
最後の、民に対する延王の想いが凄いなと。
この二人の活躍がもっと読みたい。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年6月28日]
カテゴリ SFファンタジー

先に「魔性の子」を読んでいたのですんなり物語に入れた。
わずか10歳でこんなに言葉遣いも丁寧で頭のいい子は現代日本でいないだろう等と考えながら、泰麒の成長が読んでいて楽しかった。
麒麟同士の交流がもっと見たいと思いました。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年6月20日]
カテゴリ SFファンタジー

歴女の娘から進められて読み始めました。
さすが中国。
漢字を読むの大変!(苦笑)
いちいち『主要登場人物』のカードを見ながら何とか読み進めました。
科挙の試験の詳細など、読んでいて勉強になる。
文秀と春児の今後の関係が気になるところ。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年6月18日]
カテゴリ 時代小説

一気に読んでしまった。
1日1冊の、今までにないペース。
相変わらず、『だって』『でも』連発の陽子にイライラしながら(笑)、半獣の楽俊が可愛いやら頼もしいやらで、結果見事にはまってしまいました。
上巻を読んでる時に既に後戻りできないと思ったので、Amazonでシリーズ全巻大人買い。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年6月15日]
カテゴリ SFファンタジー

最初の頃の陽子に軽い苛立ちが(汗)
弱くて他人の目ばかりを気にしてる女子高生が何とも・・・。
でも物語に引き込まれる。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年6月14日]
カテゴリ SFファンタジー

小野不由美さんの作品は読みやすいし、感情移入しやすい。
誰しもが持ってる心の暗い部分、汚く打算的な部分も共感してしまうのは私が汚い人間だからか。
シリーズの一番最初に読んだ本。

2018年12月20日

読書状況 読み終わった [2018年6月13日]
カテゴリ SFファンタジー
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