- 「A」 マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫 も 13-1)
- 森達也
- KADOKAWA / 2002年1月25日発売
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伊沢拓司がオススメ(?)してた本だから、って軽い理由で購入
自分が知らなかったことのオンパレード
現代はマスコミのあり方についてかなり問われていて、その"ほんの一部"の話
マスコミ側としてではないマスコミ(?)なんて言えばいいのかわからないけれど、、、
内容としては、わたしは知らないことばかりだったので小説に近い感じで読めた
実際のその世代を生きていた(?)人たちにとっては、暗い過去の話になるのかもしれない
2021年3月5日
- 幸福な生活 (祥伝社文庫)
- 百田尚樹
- 祥伝社 / 2013年12月12日発売
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短編集を読みたかったわけじゃなかったけど買って読んでみたら短編集だった。
でも、おかげで合間合間に一話ずつ読み進めることができた。
内容はミステリーとかホラーの要素が軽くある(あくまでも自分はそう思った)
最後読み終わったあとに、伏線を回収したく、読み返して2度楽しめる。
最後の話だけは何度読んでも理解が出来なかった…
2021年2月17日
- ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。
- 幡野広志
- ポプラ社 / 2019年5月28日発売
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Twitterきっかけで知った幡野さんの優しい言葉がたくさん載っている
優しさのなかに厳しさや寂しさもあり、時折読みながら泣いてしまった
わたしが長年思ってきたことの解決の糸口が見えてきたかもしれない
これから自分も、「選べなかった」を「選ぶ」ことをしていきたいと思う
2019年10月17日
- 長き雨の烙印 (中公文庫 と 25-21)
- 堂場瞬一
- 中央公論新社 / 2010年11月20日発売
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パパの本
あまりにも理不尽が多すぎる話
ラストが衝撃で鳥肌たったし、夢に出てきそう、怖い
2019年8月29日
- 出口のない海 (講談社文庫)
- 横山秀夫
- 講談社 / 2006年7月12日発売
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パパの本
自分は知らない戦争のお話をまた読んでみた
悲しいことばっかりで、正直読むのかしんどかった
一応フィクションだけど、多分こんなんだったんだろうなあって思う
理解できないことばっかだけど、こうゆうこともあったと知っておきたい
2019年8月24日
- ヒル コミック 1-5巻セット (BUNCH COMICS)
- 今井大輔
- 新潮社 / 2013年10月9日発売
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ずっと気になってて、1時間?2時間?くらいでざっと読めた
現実味がない話だけど、みんな幸せになれ〜〜て思った、そんな上手くはいかないか
2019年8月20日
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
- 湊かなえ
- 双葉社 / 2010年4月8日発売
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かなりスラスラ読める
とゆうかめっちゃ続きがきになる
サイコばっかでてくるし、ヤバイと思うことだらけだけど、現実味があってゾワっとするし、好き
映画で松たか子が先生だって知ってたから、最初から松たか子のイメージで読んでいた
映画も観てみようかな。。。
2019年8月20日
- 火花 (文春文庫 ま 38-1)
- 又吉直樹
- 文藝春秋 / 2017年2月10日発売
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あんまり好きくない
終わりが????って感じだった
2019年8月20日
- 太陽の子 (角川文庫)
- 灰谷健次郎
- KADOKAWA / 1998年6月23日発売
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灰谷健次郎の本はほとんど読んでいたけどこれだけは何故か読んでなくて、やっと読んだ
正直こわかった、何度も鳥肌がたった
自分は何も知らなかったんだなと、読んだ後なんかからっぽになる
もっと前、小学生とか中学生のころに読んでいたらよかったなと思う
小学生のころって戦争だめ!だめ!みたいな授業たくさんあった気がするから
悪いことをした人だけが罪なんじゃなくて、なんも知らないことも罪だなってそんなことを思った
2019年8月20日
- 分身 (集英社文庫)
- 東野圭吾
- 集英社 / 1996年9月20日発売
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本当に面白い
現代の医学ならあり得そうだなあ
自分と全く同じ顔の人がいるとか絶対ないだろうけど、正直そんなことをした父親は気持ち悪いね
この物語のその後が気になる
二人で海外にでも行ったのかな
2019年8月21日
- 旅のラゴス (新潮文庫)
- 筒井康隆
- 新潮社 / 1994年3月30日発売
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元彼にもらった本
半分くらいまでいくのにめっちゃ時間かかったけど、そこからはスラスラいける
何言ってるかわかんなくてもとりあえず読み進めること
2019年8月20日
- 蹴りたい背中 (河出文庫 わ 1-2)
- 綿矢りさ
- 河出書房新社 / 2007年4月5日発売
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誰が買ったのかわかんないのに本棚にあった本
一気に読めるめっちゃ読みやすい本
思春期の気持ちが痛いほど伝わった(読んだ時同世代だった)
地味で教室の隅で本読んだり絵を描いたりしてる人を好きになりそうになった(?)
2019年8月20日