後半グイグイ引き込まれた。好きなストーリー。映像で見てみたいって思ってたら映画化するのね。楽しみです。
2015年7月8日
- イーヨくんの結婚生活
- 大山淳子
- 講談社 / 2014年3月19日発売
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現実的じゃない登場人物ばかりなのに、最後の最後に感動!一気に読み終えました。
読み終わってからもしばらく温かい気持ちがじ〜んわりと心の中に留まっています。
イーヨくんもみんなも幸せになって欲しい。
猫がでてこない話だったなあ。
2014年11月21日
なんだこれ?って感じ
最後の章ありえないし
この作者のは初めて読んだんだけど、こんな節操のないもんなの?
2013年7月6日
- パラノーマル・アクティビティ [DVD]
- オーレン・ぺリ
- ワーナー・ホーム・ビデオ / -
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絶句の酷さ。Amazonのレビューの酷評はホントでした(ーー;) なんでこの映画であんなに煽った宣伝が成り立つのかわからん。まだブレアビッチプロジェクトの方が映像に変化があるぶん面白かった。時間返してくれー( *`ω´)
2011年1月29日
- ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS)
- 小野不由美
- メディアファクトリー / 2010年11月19日発売
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十二国記から小野不由美さんを読み始めたので、ちょっとびっくり。
正直読み辛かった。むかしの少女漫画のセリフや表現を文章にするとこうなるんですね。簡単な言葉しか使ってないのに、いちいち引っかかってなかなか読み進まず。
でも、ストーリーは面白かったです。
文体が苦手なだけ。
慣れたら大丈夫かな?
続きは気になるんですよね。
2011年1月2日
- 風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
- 小野不由美
- 講談社 / 1993年4月20日発売
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世界観に入り込んで読んでしまう。十二国記は大好き。この物語もドキドキしながら読みました。景麒と延麒と泰麒が揃うところなんか最高!
2010年12月4日
- 誰も守ってくれない スタンダード・エディション [DVD]
- 君塚良一
- ポニーキャニオン / 2011年10月17日発売
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ネット社会ってこんなにひどくないと思うんだけど。こっちのほうが頭に残って、せっかくの志田未来が粗末な扱いになっていて残念。何から守ってるのか見失った感じ。
2010年12月4日
- 魔性の子 (新潮文庫)
- 小野不由美
- 新潮社 / 1991年9月30日発売
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「魔性の子」で初めて小野不由美さんの本を読みました。
ホラーな感じにゾクゾクしたり、マスメディアと集団の心理の怖さや、選ばれなかった広瀬に感情移入したり、最後までグイグイ引き込まれて読んじゃいました。
ものすごくおもしろかった。
ですが、きっと本当のおもしろさの半分もわかってないみたいだと、他の方のレビューを読んで知りました。
「十二国記」というシリーズのしかも番外編を先読んでたんですね。もっともっと広がりそうな世界に久々に興奮!これから読み進めるのが楽しみ‼
2010年9月7日
- 自虐の詩 プレミアム・エディション [DVD]
- 堤幸彦
- ジェネオン エンタテインメント / -
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原作は知らないけど、不覚にも涙が(T ^ T) 感動してしまった。
見事なちゃぶ台返しのシーンや、大阪の下町、阿部寛のパンチパーマや衣装、中谷美紀のブサイクさ、どれもこれもコッテコテの凝り方がたまんない。パーフェクトです。さすが堤さん。楽しくて、感動。熊本さんは、大人になっても熊本さんだった(^^)
2010年8月16日
- 鴨川ホルモー [DVD]
- 本木克英
- ポニーキャニオン / 2009年10月6日発売
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京都の表裏いろんな名所が出てたね〜。吉田寮の中は初めて見たので興味深々見ました。予告でホルモーって何?って思ってたけど、あんなふうにオニ(式神?)操れるならやってみたくなるね、ゲロンチョリー! 面白かったよ。
2010年8月4日
- MW-ムウ- [DVD]
- 岩本仁志
- 小学館 / -
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玉木宏の悪役のキレっぷりにびっくり感動。あと山田孝之の弱々しさとか、石橋凌の走りっぷりとか。そういうのはよかった。漫画とは別物。
2010年7月28日
- ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD]
- テリー・ジョージ
- ジェネオン エンタテインメント / -
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最近鳩山前総理の発言であった「裸踊り http://bit.ly/aP3bhd」の最悪パターンがこれだと思う。周りに従って行動を起こしてだんだんエスカレートしていく群衆の心理は、こういう負の力の方が大きいんだろう。だから、世界に戦争や紛争が無くならないし、これはアフリカの遠い国の話ではなく、身近で起こり得るし起こってきたこと。私もこんな状況下なら隣の人を殺してしまうのかもしれない、そのくらい近くの、誰しもの心の中に潜むもののお話し。
ドンチードルのしたたかで気弱で優しい演技に感動しました。主人公ポール・ルセサバギナの自伝のタイトルが『An Ordinary Man』だと知りとても納得。
2010年6月23日
- ファイアボール・ブルース: 逃亡
- 桐野夏生
- 集英社 / 1995年1月1日発売
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なんとなく手に取った本。女子プロの話でした。なんとなく読み終わりました。女子プロにはやっぱり興味わかず、とくに収穫も無くでした。
2010年6月18日
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
- 湊かなえ
- 双葉社 / 2010年4月8日発売
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語り言葉、投稿文や日記などの文体が読みやすく、登場人物の自我のすごさに引き込まれて、夢中になって読んでしまった。章ごとに明らかになっていく展開にすごく楽しめました。人間ってみんな恐い部分を持ってるし、やけにリアルな設定にやらしい好奇心が自分の中にもむくむくと…。
文庫版には中島哲也監督のインタビューも載っていて、物語の中には嘘も含まれてるんじゃないかなんて深い読み方も! なので、再読中。
映画見たくなりました。
2010年6月5日
- カリートの道 スペシャル・エディション 【プレミアム・ベスト・コレクション】 [DVD]
- ブライアン・デ・パルマ
- UPJ/ジェネオン エンタテインメント / -
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アルバチーノの吸引力にやられます。顔がいいわけでも背が高いわけでもないのにかっこいい。目が離せなくなります。でもこの映画ばショーンペンの方が良かったかな。あんなにダサくなれるなんて。びっくり。
2010年5月17日
- 重力ピエロ 特別版 [DVD]
- 森淳一
- 角川エンタテインメント / -
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原作を読む前にレンタルで。意外に良かったです。
でもこういうのもミステリーっていうのね。
爽やかにすべてがつながるので、後味はいいです。
2010年4月30日
- GOEMON [DVD]
- 紀里谷和明
- ワーナー・ホーム・ビデオ / 2009年10月8日発売
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とても好きな作品です。紀里谷さんのコントラストの強い独特の色相のがキャシャーンのときから好きなので、映像の全て堪能。江口洋介の石川五右衛門はもちろんかっこいいし、信長の解釈も良かった!
2010年4月23日
- 人のセックスを笑うな (河出文庫 や 17-1)
- 山崎ナオコーラ
- 河出書房新社 / 2006年10月5日発売
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映画とはまったく別ものですね。ユリちゃんのキャラも明らかに違う。ただ、揺れる心や求める体も乾いてく愛情も、同じものが流れてる。みるめが主人公だから男の物語だけど、女の子の事がいっぱい書かれてるね。
2010年4月1日
ジャケ読み+芥川賞というものに触れてみようかと読んでみた。芥川賞ってよく知らないけどこういうものなの?
バイオレンスもエロもグロもきらいじゃないけどこの作品のふたりには愛がない気がする。こういう世界感もあるんだろうな。
言葉はすごく読みやすくすぐ読めました。
2010年3月25日
- クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]
- 松尾スズキ
- 角川エンタテインメント / 2012年9月12日発売
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楽しいし笑えるし小道具とかすごい凝ってるし考えさせられるし見てよかった。一気に見終わった感じ。
内田由紀めっちゃかわいいし、クドカンも妻夫木聡も最高笑える。
松尾スズキさんのことあまり知らなかったんですが(すみません)好きになりました。
ダンスの振り付けも蒼井優のミツアミも、見所いっぱいでした。
2010年3月18日
- 人のセックスを笑うな [DVD]
- 井口奈己
- Happinet(SB)(D) / -
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タイトルにいい意味で裏切られた感じ。全体の緩さと一途だけど夢のような恋心と。出演者とタイトルのインパクトだけで内容はまったく知らないまま見たけど、見てよかった。久々にビンゴなタイミングで心に飛び込んできた映画でした。永作博美が女の目から見てもかわいい。力の抜け感がほんといい感じ。考え込んでしまったりとか力んでしまったときに見るといいかも。ゆる〜いテンポやリズムで自分を取り戻せそう。原作もなかなか良さそうなので読んでみます。
2010年3月3日
- 白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫 し 11-5)
- 雫井脩介
- 幻冬舎 / 2005年4月1日発売
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冬期オリンピックだから読んでみた。ちょっとコメディ…。まあ知らないウィンタースポーツの世界が楽しかったけど。もすこしシリアスでもいいんじゃない。
2010年2月5日
- LAST (ラスト) (講談社文庫)
- 石田衣良
- 講談社 / 2005年8月15日発売
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lastというだけあって、人生のどん底の話。でもまだ希望はあると思った。
2010年2月5日