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建築学科のけしからん先生、天明屋空将の事件簿 (集英社オレンジ文庫)
- せひらあやみ
- 集英社 / 2016年1月20日発売
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オワスレモノ (光文社文庫)
- 加門七海
- 光文社 / 2006年3月20日発売
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5分間SF (ハヤカワ文庫JA)
- 草上仁
- 早川書房 / 2019年7月18日発売
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恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)
- 井上真偽
- 講談社 / 2018年12月14日発売
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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
- 井上真偽
- 講談社 / 2018年7月13日発売
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その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
- 井上真偽
- 講談社 / 2018年2月15日発売
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人間の顔は食べづらい (角川文庫)
- 白井智之
- KADOKAWA / 2017年8月25日発売
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元デブ医者が教える おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット
- 工藤孝文
- 日本実業出版社 / 2018年8月30日発売
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探偵が早すぎる 上下合本版 (講談社タイガ)
- 井上真偽
- 講談社 / 2018年10月24日発売
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事件を未然に防ぐという探偵が、狙われたヒロインを囮にしてざくざく犯人たちを痛快無比に切りまくるお話。
それってどんなお話なの? おもしろいの? 出落ちでは? と、若干の不安を持ちつつも読んでいたが、上下巻を楽しく読めた。
犯人がんばれ! ヒロインもがんばれ!って気持ちになる。
探偵や犯人はもちろん、脇役すらもキャラクターが濃くておもしろい。ドラマや映画やアニメでも映えそう。
2019年12月31日
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すべてをリセットする最高の呼吸
- 藤麻美子
- 自由国民社 / 2019年2月1日発売
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呼吸本の続編。
書いてあることは前作と同様なのだが……最後のミラーリングは、心理療法として取り入れるにはちょっと不安が残る。人によっては自力でやることのメリットがあるか不安。
呼吸だけに絞って粒度を上げた本が読んでみたい。
2019年12月31日
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毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる
- 藤麻美子
- 文響社 / 2016年10月12日発売
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呼吸本。
なんだか効きそうではあるものの、具体的なやり方がいまいち腑に落ちない。
(合っているかわからない、間違っている場合にどこに気づけばいいのかわからない)
こういうのは実際のワークショップに行った方がいいのかも。
2019年12月31日
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ロールレタリング: 手紙を書く心理療法の理論と実践
- 岡本茂樹
- 金子書房 / 2012年8月24日発売
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相手への手紙を書くことで自分の本当の心に気づくという心理療法。
ゲシュタルト療法との比較があっておもしろい。
一人ではできないところがちょっと残念である。
2019年12月31日
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ママは身長100cm (ハフポストブックス)
- 伊是名夏子
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2019年5月25日発売
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レビューで、彼女は恵まれているという指摘があったけれど、本にも書いてあるとおりで「誰でもサポートを受けられる社会」であればいいなぁと思う。
彼女が恵まれているとすれば、基本的な学力というか教養の高さなのではないだろうか。それを与えられる家庭に生まれたことは、確かに恵まれていると思う。
だからこそ、教育は平等に与えられてほしいと思ってしまう。
2019年12月31日
アプリで読みたい。
こんな時はこうするパターンがたくさんあってわかりやすい。
食べ過ぎてしまうのは努力が足りないのではなく、脳の仕業です!
2019年12月31日
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うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた
- ほっしー
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018年10月19日発売
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マッピングの手法を示すのではなく、マッピングした結果を示している。
なるほど……こういう風に効果を可視化するのか。
うつの時に自分がマッピングできるかって言われると悩む。むしろ健康なときに日常で継続できそうな習慣をみつけるといいのかもしれない。
2019年12月31日
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せんせい、誤診です! ホラー漫画家の本当にあった怖い闘病
- 山本まゆり
- ぶんか社 / 2013年9月26日発売
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じつは山本まゆりさんの少女漫画読んだことない。
ギャグを取り混ぜつつ書かれているのであまり怖くないのだが、おもしろい。
当たり前なんだけれど、日常をうまく描写する、おもしろいことをおもしろく読ませるのも才能なんだなぁと思った。
2019年12月31日
タイトルの通り時間旅行者が登場するミステリ。
こういう、「いやいやそもそもそれはありえないだろ」というところから始まるミステリは、読者を納得させるための工夫がふんだんに盛り込まれているから、普通のミステリより読みやすいような気がする。
2019年12月31日
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たそがれダンサーズ (単行本)
- 桂望実
- 中央公論新社 / 2019年9月6日発売
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シャルウィーダンスではないダンスする男子の話。
男子とはいっても、上は定年退職後だったりするおじさんばかりだ。
男社会でしゃちほこばって生きてきて、そうして別な場所で新たに生き直すおじさんは格好いい。
小説ではよくあることだけど、現実で生き方をリセットするのって難しいよな……。
2019年12月31日
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増補 前略、離婚を決めました (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ 41)
- 綾屋紗月
- イースト・プレス / 2012年4月14日発売
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母が子に離婚をする理由を説明するという文章で描かれた作品。実話。
私が子供で、これを子供の時分に聞きたいかと言われるとすごく悩むのだが、ただ……こういうきちんと相手に向き合う母親であれば、最初の抵抗はあれど、納得できるような気がする。
己のことを、きちんと説明する母がすごい。
2019年12月31日
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虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)
- 城平京
- 講談社 / 2019年6月21日発売
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いかに謎は作られたか、というより、いかに解法を示すか、に焦点が絞られたミステリ連作。
この作品でしか、そう言う楽しみは味わえない気がする。
2019年12月31日
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ママ、死にたいなら死んでもいいよ (娘のひと言から私の新しい人生が始まった)
- 岸田ひろ実
- 致知出版社 / 2017年2月27日発売
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タイトルがすごい。
そしてこのお母さんすごい。
自分のできないこと、改善できることを切り分けて前向きに生きてる。
2019年12月31日