自分自身の強さや弱さが好きになれなくても、自分自身を作り上げている性格の一部で、その部分と向き合い、「許す」という形で受け入れる登場人物は、人として強く感じられ引き寄せられる清々しさがあった。

2022年10月22日

読書状況 読み終わった [2022年10月20日]

人を見る力がとてもある人なのだなと思った。どの話も愛があり心が温まる。

2022年10月20日

読書状況 読み終わった [2022年10月12日]

パワーを貰える。シリーズのようなので他も読んでみたいと思う。

2022年10月9日

読書状況 読み終わった [2022年10月8日]
カテゴリ 図書館

短編集。ポトスの樹が良かった。

2022年10月5日

読書状況 読み終わった [2022年10月5日]
カテゴリ 家文庫

シンプルで読みやすかった。複雑ではないのでそこに物足りなさを感じる場合もあるかなと思う。森のくまさんを、掴みにして引き込んでくるのが素晴らしい。続編もあるようなので、機会が有れば読もうと思う。

2021年8月1日

読書状況 読み終わった [2021年8月1日]
カテゴリ 家文庫

テンポが良い!読みやすい小説だった。最後まで読み応えがあって良かった!流れの良さが好きな小説だったし、史実に基づいたフィクションミステリーっていうのが面白い。この設定を受け入れられる人と受け入れられない人で楽しめるか楽しめないかが大きく分かれるんだろうなと思う作品。歴史に詳しくなくても楽しめました!

2021年8月1日

読書状況 読み終わった [2021年7月31日]
カテゴリ 家文庫

純粋な恋愛小説という感じとは程遠いように思えた。が、恋愛に於いて起きる不安とか葛藤とか考える部分はあった。他者と関わる事で新たに認識する自分の姿の描写が、なるほどなって思った。
たまたま映画愛はなんだを見た直後だったので著者の恋愛の描き方を想像した状態で読みはじめたが、熱帯夜の様なあつさ、と、だるさを主人公から感じてしまい読み進めるのにとても時間を要してしまった。

2021年7月24日

読書状況 読み終わった [2021年7月24日]
カテゴリ 家文庫

短編だけど、繋がりのある作品。ほっこりする心が癒される作品だった。タイムスリップ〜のイメージがあったのでこのような作品もあるんだなと意外だった。

2021年7月7日

読書状況 読み終わった [2021年7月7日]
カテゴリ 家文庫

読み進めるのが大変だった。大きな出来事が起きているはずで、それぞれの限られた日々について読んだはずなのに、物語を読み終わった時に、読み終わった。ということしか残らなかった。作者の本作に対する想いを読んで、そうなんだ、そういうことを伝える為にこの作品書いたのか。という思いだった。

2021年7月3日

読書状況 読み終わった [2021年6月27日]
カテゴリ 家文庫

自転車にかける青春いいなー、青春スポーツ小説って面白い。

2021年7月7日

読書状況 読み終わった [2021年6月18日]
カテゴリ 図書館

青春スポーツもの。2巻へ、、。どうなるか楽しみ

2021年6月10日

読書状況 読み終わった [2021年6月10日]
カテゴリ 家文庫

語り手が交互に変わるのが心地よくて一気読みしてしまう一冊だった。

2021年6月8日

読書状況 読み終わった [2022年10月2日]
カテゴリ 家文庫

杉田が主人公に対してだけ正直に向き合える姿が人間味が溢れていて、沁みた。

2021年6月7日

読書状況 読み終わった [2021年6月7日]
カテゴリ 家文庫

リズムが良くて詩のようで幼い頃外国の絵本を読んだときにこの世界はなんだろうと考えてる間に読み終えてしまう感覚を何故か思い出した。絵本のようだと思いながら読み進めると、最後にゾクゾクする、、、あ、小説読んでたって気づく。

2021年6月6日

読書状況 読み終わった [2021年6月6日]
カテゴリ 家文庫

日本はめざましく復興した。いや、あれは復興なんかじゃない。肝腎要のなかみをないがしろにして、外づらだけを書割に仕立て上げ、さあオリンピックを開催しましょうと大ぼらを吹いたんだ

解説にも書かれていたが、違和感のなさが怖いな、と思う全体に散りばめられた浅田さんの問いが刺さる作品だった

2021年6月6日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年6月2日]
カテゴリ 家文庫

スピード感があってすぐ読めた。
続編へ期待。

2012年2月23日

読書状況 読み終わった [2012年2月23日]
カテゴリ 家文庫
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