- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022646088
感想・レビュー・書評
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10年前くらいに読んだけど、内容忘れたので再読!いやー、とっても面白かった。
最後の終わり方もとてもよかった。
萩原さんの作品はこれしか読んだことないけど、他の作品も読んでみたいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
座敷わらしの存在が、家族に再び絆を取り戻してくれる、素敵なファンタジー。
座敷わらしのなんとも言えないようなかわいらしさが印象的。
ほんわかほっこり心温まる物語でした。 -
途中からどんどん寂しくなって
ページが少なくなるにつれてより寂しくなったけど
思いもかけない終わりを迎えた
この家族にも幸せを運んだ
座敷わらしってやっぱり福の神なんだ -
大好き
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座敷わらしの存在に戸惑いつつも、高橋一家は家族の絆を取り戻していく。彼らを目覚めさせたのは、悲しい座敷わらしの言い伝えだった。本当の幸せに気付いた五人は、それぞれに新しい一歩を踏み出してゆく。家族の温かさと強さが心に響く、希望と再生の物語。
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座敷わらしがめちゃくちゃかわいい
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泣けます
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■ 1721.
<読破期間>
2017/3/12~2017/3/16 -
2008年4月朝日新聞社刊。2011年5月に二分冊にして朝日文庫化。家族それぞれが、再生し、絆を取り戻していく過程が、面白い。座敷わらしに魅力があります。