- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022646088
感想・レビュー・書評
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あとがきが水谷豊
途中ちょっと面倒になったりもしたが、終わりの方は、ほろりでにんまりでよかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝日新聞で連載してた話。
夕刊で読んでたけど
毎日ちょっとずつよりずっと楽しめた。
田舎暮らしもいいはずだ。 -
座敷童って、そんな言い伝えがあったんだ。
初めて知りました。
全体通して気楽に読む事が出来ました。
だけど、少しアッサリし過ぎている感も。
これはこれで良いのかな?
米子おばぁちゃんが素敵。
やっぱり、おばぁちゃん出てくる小説好きだなぁ。 -
劇的に変わるのではなく、徐々に家族全体が良い方向へと向っていく様子が、読んでいて何だか気持ちよかった。
上巻の感想で、「こんな田舎に私は住みたくない」だなんて書いてしまったけど、前言撤回。住みたくなっちゃった。(笑)
大切なものに気付かせてくれる作品です。 -
温かい話。
座敷童が原因のうちのひとつだろうけれど、家族の全員が幸せになりたいと変わる気持ちがあったからこそ、幸せになれたのだろう。 -
温かい気持ちになれる作品でした。
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ざしきわらしをめぐって家族が1つになります。
読み終わった後心がほっこりしました^^ -
読み終わったあとに素直に気持ちいいと感じた。おもわず笑みがこぼれた。
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2012/08/04 読了