ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

ガーデン・ロスト についての感想・レビュー・書評


ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)
937人が登録 ★3.82

著者: 紅玉いづき 
本 / アスキーメディアワークス / 269ページ / 2010年01月25日発売
ISBN/EAN: 9784048682886
rank5 (94)
rank4 (128)
rank3 (112)
rank2 (22)
rank1 (1)
評価平均: 3.82
登録数: 937
レビュー数: 128
価格: ¥ 557 (参考価格:¥ 557)

ブログで紹介する» ツイートする Check

みんなの感想・レビュー・書評

せいさんのレビュー 3 読み終わった

読みやすかった。青春って感じ。

のづっちさんのレビュー 4 読み終わった

高校生の頃を思い出した

watakko189さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ ストーリーに関しては私がどうこう言おうと蛇足になってしまうので割愛。 まず思ったのは、ビッチを描けるのは女の作家さんだけだな、ということ。 良い意味でライトノベルのキャラクターのテンプレから外れた... 続きを読む »

ねいろさんのレビュー 読みたい

四人の女の子のなかに少しずつ自分がいる。そう思ってしまうのはきっとわたしだけではないから、この本は、少女性の抽出に成功しています。
とはいえ三章までは退屈に読みました。宮木あや子『雨の塔』が逆に引き立つなあ、とまで。でも、第四章にその感情ごと持っていかれる。ダークサイド。少女の説明不可能性。わたしはシバちゃんみたいなどうしようもない女の子がどうしようもなくすきみたい。まあ、四人ともほんとうにどうしようもないのだけど。
外的要因によって閉じ込められた感情をお友達とのやりとりのなかで解放してゆく、少女小説。終わりが見えるから美しい。

ウミウサギさんのレビュー 4 読み終わった

どことなく息苦しい感じがしました。うまく言えない何かを恐れて、逃げたくなって、泣きたくて、だけど現実は立ち止まってなんてくれないから目を背けることはできなくて。他人事には思えなくて、少ししんどかったです。とくに最後のシバのなくしたくない気持ちが、本当に自分の気持ちと重なって切なかったです。読後感がいいとは言えないけれど、いやだとは思えない話でした。

yep621さんのレビュー 3 読み終わった

四人の少女の心情を四季と共に綴った話

それぞれに抱えた問題が重く、鬱屈した雰囲気の作品だった。

そのさんのレビュー 4 読み終わった

痛々しくもあるんだけれど、感情・言葉の一端一端が懐かしい。

東雲さんのレビュー 3 読み終わった

自分達はとてもよく死んでしまいたくなるし、そして実際、心はすく死に至る。でもそれは、肉体の死ではない、と思う。
 死にたいと呟く。けれどその呟きがなんの効力も示さないように、自分達はもうどこにもいけない。
(P.160)

湖弓さんのレビュー 3 読み終わった

とにかく読みやすく、青春の切なさと有限を感じさせる作品です。
初めて『耳をすませば』を観たときの感覚に似た、晴れやかで、でも虚しい、そんな気分にさせてくれます。

tomitter193さんのレビュー 5 読み終わった

ねえ、わたし、こんなに、チョコレート色の血をしているのに。

さんのレビュー 5 積読

それが嘘だと知ってもなお彼を愛す。
生きるってむつかしい。

ミライさんのレビュー 読み終わった

最後まで読みづらさがなくならなかったです。でも話の内容は嫌いじゃないかな。ちょうど自分の世代だからか、言ってることは少し分かるような気がしました。

solala06さんのレビュー

泣いた
受験生には向かないかも…でも良かった…

sinauraragiさんのレビュー 5 読み終わった

紅玉さんの作品はやっぱり痛くて好きだな、と毎度思う。
痛すぎても辛いだけだし、苦しいだけ。そんな中で愛おしさを描くのが紅玉さん。

tukattyanさんのレビュー 読み終わった

誰だって失いたくない居場所があります。それを楽園というのです。

raixxxさんのレビュー 5 読み終わった

それぞれにいびつな魂を持つ、痛みを胸に秘めて生きる個性豊かな4人の少女たちの季節と時間を巡る物語。
少女たちひとりひとりの視点を経て物語の時間は進み、やがてそれは束の間の花園からの追放=卒業によって幕を閉じます。
哀れで愚かで危うく、閉塞感に溢れたお話ではありますが、終章でのやり取りにはどこか救いが感じられます。

yorikaさんのレビュー 2 読み終わった

青春らしい青春、かな。

milciさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ すごく満足。 一人の視点だけで読んだら他の子がひどく見えてしまうけど、その子の視点からの話を読むと妙に納得できてしまうし共感もする、というところがよかった。 なんで、この4人で集まるようになっ... 続きを読む »

玲来さんのレビュー 4 読み終わった

10代の女子だからこそわかる気持ちがたくさん詰まっている気がする。わかるだなんて簡単に言ってしまうのは良くないのかもしれないけれど、それでも読みながらこんなにもああわかる、わかるよあなただけじゃないと思ってしまうお話は初めてだった。あの複雑な心情をよくここまで描写してくれたなと思う。今だからこそ共感できたお話。

ゆにしまさんのレビュー 3 読み終わった

放送室を憩いの場にしている女子高生4人が、 それぞれの殻から出ようともがく連作短編集。 高校生がみんな携帯を持ち始めるより、 ほんの少し前、自分は中学生だったなと思ったら、 作者さんはあたしより3つ上なだけで、 やっぱり年が近かったんだと納得した。 4人の女子高生たちの苦痛に、 共感を覚える女子は多かろうとしみじみ思ったあたしも、 その一人でしたよ。 ... 続きを読む »

87さんのレビュー 5 読み終わった

好きな本だけど、痛々しくて不安定で読み返せないけど、それぞれの子が愛おしくて好き。

にゃかじさんのレビュー 3 読み終わった

第一章春の繭を読んで、「ああ、これは自分だ」と思った。思わざるを得なかったのだ。絵香のどうしようもなく歪んだ優しさが、ただただ愛おしく感じた。
他人に優しくするということは、その実他人に優しくされたいということと表裏一体なのだ。そして、多くの優しい人はそのことに気付けない。気付こうとしないし、よしんば気付けたとしても、受け入れられない。

『ガーデン・ロスト』は全編を通して悲壮感に溢れているが、最後に僅かな希望を見せている。「春の繭」では救われなかった絵香は、「ガーデン・ロスト」で最後に他人に優しくすることの裏側を受けいれた。花園を失った少女たちは、この希望にすがって生きていく。


全128レビュー中 1 - 25件を表示
『ちいさなあなたへ』親子のエピソード大募集!

紅玉いづきさんの著書

もっとみる»
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ