探偵・日暮旅人の贈り物 (メディアワークス文庫 や 2-4)
- アスキー・メディアワークス (2011年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048709941
感想・レビュー・書評
-
んー。
これで終わり??
ちょっと切なすぎない?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅人くんのことが分かる巻。
とりあえずは、、、、ハッピーエンドなのかな?
順番ばらばらで読んでしまったシリーズなので、最初の巻からまた、読み直します。 -
四作目。一応シリーズ完結。今までの出てきた伏線や謎がほぼわかる。ここまでのつながりがあるのかと感心?驚きの方が強い。結果的に人間関係は進展したのか深くなったのかは謎。ただキャラクターの個性がわかってきたので今後の2ndシリーズにも期待大。
-
---
27/02/2014 読了
---
灯衣ちゃん・・・
--あらすじ--
探偵・日暮旅人の贈り物
愛を探す探偵・日暮旅人の物語、感動の完結巻登場。
目に見えないモノを’視る’能力を酷使し、倒れた旅人。
陽子と灯衣は夜通し看病するが、2人が目覚めた時、旅人の姿は消えていた。
陽子達が心配する中、旅人は感覚を失うきっかけになった刑事・白石に接触していた。そんな時、白石の息子が誘拐される。それを旅人の仕業だと踏んだ白石は、陽子を連れ去るという暴挙に出て!?
果たして探偵・日暮旅人は『愛』に触れることができるのか。灯衣と母親の物語『愛の旅』を含む全4編を収録した、感動のシリーズ完結巻!
--
今年の小説読了一冊目??
昨年末から忙しくしばらく読書から離れていたが、徐々に落ち着いてきて読める〜♪
この贈り物の巻で一巻で完結。
旅人の目的は果たした・・・?
今巻のタイトルにもある 贈り物 最後の章は公衆の面前であるにも関わらず、涙がぽろりと数粒。
最近 家族というものについて考えていた自分には、とてもタイムリーに感じましたわ。
現実味が全然ない内容なのにやたらリアルで・・・
想像はしにくいのだけど、本当に面白い!
一章が終わったからって、陽子先生と旅人と灯衣ちゃんの行く末はまだだ!!
次の巻が楽しみで楽しみで。
End.
--- -
最初はほのぼの日常ミステリの振りして、結構えぐかった^^;
-
それぞれの過去を知る一冊。どきどきしながら読み終えた。
-
前回から続く、長い謎がわかってよかった。これで終わりではないようだが、一区切りしてよかった。