探偵・日暮旅人の贈り物 (メディアワークス文庫 や 2-4)
- アスキー・メディアワークス (2011年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048709941
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終巻。連作短編の形は取ってるけど、ほとんど長編と言ってもいい構成。決してキレイなハッピーエンドではない。少し余韻を残しつつ終わるこのエンディングは、なかなか味わい深いモノがありました。
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一応丸く収まりまして。良かったです。
登場人物のこれからが気になりました。
それは各々の想像に任せるということなのでしょうか。
番外編出ないのかな。 -
1巻の時は好印象だったのだけど、色々落ちを付けようとしたら暗くなってきて消化不良という感じ.夏目もそうだけど、話をまとめようとすると暗くなるよね.
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失ったものは、元には戻らない。
でも、新しいものに出会うことはできる。
触れられる。 -
終わってしまった・・・という感じです。予想していた結末とは違いましたが・・・。いつも以上にいろんな人の想いが交錯していて、読んでると苦しくなるんです・・・今回で完結のようですが続編とか出てほしいなと思います。
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いろんなことが繋がって、の最終巻。まとまってる感はあるんだけどどこか不完全燃焼。