ハイキュー!! ショーセツバン!! 13 (JUMP j BOOKS)
- 集英社 (2020年11月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087035049
作品紹介・あらすじ
出版社インターンの山本あかねは、現在バレー界を席巻する妖怪世代の特集記事の企画をあたためていた。
一人で取材ができるか不安を抱える中、スポーツライターの柄長から「音駒出身なら、いい人がいるじゃない?」とアドバイスを受けて――!?
今回も恒例のリーバシーブルカバー付でお届け!!
感想・レビュー・書評
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今回はパロディなどの小話はなしで、本編の小話がメインのようです。内容もキャラクターの口調も巻を追うごとに上手くなっていて凄く面白いです。私個人としては続編が出て欲しいので、どちらの先生にもファンレターを出す予定です。またパロディを書いて欲しい…。
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ハイキューの物語は続いてますね。
彼らの戦いはまだそこに…。
高校生の頃を今聞くっていうのもいい。 -
第1巻とは段違いにおもしろくなってるな〜って思った。
素直に読めました。
本編が最終回を迎えただけにまた登場人物たちと会えるのは嬉しかったです。もう続きは出ないのかな。 -
おすわりの回がよかったなぁ。
歴代主将が集まるなんて夢のよう!
木兎さんも及川もなんだかんだでみんなに愛されてるのが伝わってきた。
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背ラベル:913.6-フ-13
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出版社インターンとして妖怪世代〈モンジェネ〉を取材するあかねちゃんが中心となり、大人になった各校の選手たちの話を聞く構成になっている。コミックスでも彼らの職業は簡単に紹介されているが、今回のショーセツバンで大人になったみんなの声が聞けるのがうれしい。
モンジェネというだけあり、やっぱりフリーダムなメンバーが揃ってるな~!という印象で及川さんは特に期待を裏切らない。でもそんな及川さんについて青城のチームメイトだけでなく牛若も影山も彼のことを尊敬していることがわかるからそれもうれしい。あとは京谷が及川さんのことを語っている部分は感動した。お前、丸くなったな…と。 -
山本あかねが、どれだけ妖怪世代(モンスタージェネレーション)を追いかけたいか、大変さがにじみ出てしまった。
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及川カッコいい…
日向可愛いしカッコいい…