小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784153200111

感想・レビュー・書評

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  • 簡潔な言葉で本質をずばっと書いている。
    読み終わって爽快な気分になる本。
    なるほどなあと思う部分が多いが、同感できないところは無視しよう。

  • 2010.4.22入荷

  • こういう働き方したい。
    生き方の目標としてはこんなイメージかな。
    そのためには、語学、ITスキルは最低条件として必要。

  • 対象のフォーカスを決める。
    対象の本質は何か?を見極める。
    それを最大化する方法を考える。

    37signalsの場合、それが「小さなチーム」になった。
    だからこの本は「小さなチームが良い」と言ってるわけじゃない。
    彼らはeXtreme Workingをしているだけ。

  • 物事の本質を分かりやすく捉えている本。

    何かを始めるときや行き詰ったときに読むと、考え方がシンプルになりモチベーションも上がるかも。

  • よくありがちな、アントレプレナーシップ系とは対極の話。
    企業拡大を目的としない場合、ルールがまったくことなる。
    個人的に非常に共感する話で、5年後までにはこの道に必ず行く。

  • 素晴らしい!

    自分が実際に小さな会社で要る事にコンプレックスを感じていた部分は確かにある。
    小さい会社だから出来る事、それも大きな会社で居たから十分解っていたつもりだったが全然解っていなかった。
    今、好きにプログラミング出来るのも、会社の方向性に口を出せるのも、やったらやった分だけ会社のイメージが変わるのも、小さい会社ならではだと思う。
    当たり前だと思っていた事を根底から見直す、きっかけとなる書籍だと思う。
    仕事の進め方。
    開発の考え方。
    全てに少しづつ共感出来る。
    やりたいと思っていた方向性を明確に示してくれたと思う。
    定期的に読んで、実際に成功している人を追いかけたいと思う。

  • タイトルがいいですね。思わず手が伸びました。
    (ただし原題は"Rework")
    偏った考え方の内容に感じましたが,そんな中から自分にとって有用な部分をピックアップすることができれば,良書を読んだと感じるのではないでしょうか。ちょっと文章全体が断定的なのが気にかかりました。

  • いわば「選択と集中の仕事術」。余計なものを増やすな、削れというメッセージが全編に横溢している。ハードワークを勧めるものより、こうした言説の方がすっと耳に入ってくる。たぶんこれが、知識労働時代の鉄則なんだろう。

  • 物事の本質を分かりやすく捉えている本。

    何かを始めるときや行き詰ったときに読むと、考え方がシンプルになりモチベーションも上がるかも。

  • 尊敬し憧れる37シグナルズの著書。自分もこういう会社を起こしてこういう仕事のやり方で働きたいもんだと心底思う。座右の書確定。

  • ソフトウェア開発会社「37シグナルズ」による、同社の経験に基づいた新しいビジネスの考え方。
    会社を拡大することを目的としない、最小限のチームこそがこの時代に必要とされているという趣旨。
    小さなチームは意志決定のスピードが速く、責任の所在が明確で、効率が良い。
    今までの常識に囚われないビジネスのあり方を考える上で大変いい参考になった。

  • ソフトウエア会社の成功例が記されている。記されている内容は、普段の仕事の指南書にもなる。忙しくて気持ちの整理をしたいときなど再読したい本。

  • 文句無く最高評価。一度読んで損は無しです。
    Ruby on Railsがcoolなのは、作っているチームがそうだからなんですね。

  • 会社作りたくなった!

  • 何かを新しく始めようというとき、誰でも感情的な昂りや変な気負いを抱え込みがちです。そうした余計なものを削っていった先にある、熟練した職人の無造作な手つきを思わせる本です。ぶっきらぼうでいて、真似のできない本質を明快に描き出しています。

  • わかりやすい。

  • 一般論だと37signalsは否定されるだろうなぁ。目の上のたんこぶにみられるIT業界でもかなり特殊な存在だし。だけど、ここには僕が好きな空気がある。会社について考え、ふと立ち止まるときには読み返したい本のひとつ。

  • また、必要になったときに読むことにする。いや、今読んでおいたほうがいいかなあ??
    http://blog.livedoor.jp/fidele_ruuth-2010/archives/51391347.html

  • これは読んだ方がいい。本質とはなにか。

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