- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309273891
作品紹介・あらすじ
スキンケアをしてはダメ!『え?洗いっぱなし?何もつけないの?』大丈夫。あなたの肌は賢い。どんどん肌がきれいになるから、一生、ずっと、肌断食。
感想・レビュー・書評
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目次読み
著者のスキンケアをやめてからの1年間をまとめた本
目次で気になる部分だけを読んだ。 -
知人に紹介されたので読んでみました。
全てのスキンケアは(日焼け止めクリームであっても!)お肌に悪い。
ということで、一切のスキンケアを止めた著者がその後1年にわたってお肌の状態がどうなっていったのかをレポートした本でした。
私はこんな方法があるなんて全く知らなかったので衝撃的でしたが、検索すると結構知られたケア方法のようで、二重に衝撃を受けました。
脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムだけで添加物を一切含まない石鹸を純石鹸という。
ワセリンは、酸化しにくい、肌にしみこみにくい、という特徴がある。
日焼け止めはノンケミカルでSPFの低いものを厚めに何度も塗りなおすのが良い。ただし、塗るべきは東京の3~10月、10時~16時ごろまで。他は長袖や帽子でカバーすれば充分。
このあたりを覚えておきながら、私もちょっとチャレンジしてみようかな、と思っています。
今はコロナ渦でマスクがあるし、日焼けの心配が少ないという、なかなかよいタイミングでのスタートのような気がしてます。
ただいま3日目ですが(普通にメイクはするので)クレンジングができない不自然さと戦っているところ。
ワセリンがあるので、乾燥は思ったほどではありません。 -
スキンケアは不要であることを実体験とともにドキュメント形式で語ってくれる書。化粧品の素晴らしさを語るとともに、化粧品の恐ろしさを十二分に語ってくれる本。皮膚を溶かしているのかと思うと、界面活性剤の害は恐ろしい。
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前から化粧品信用してなかったけど、基礎化粧品外す発想はなかった。止めて2週間、何の問題もない。化粧品買ったばかりだけど、体に塗るかなあ。楽で戻れないかも。
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界面活性剤が皮膚を溶かして成分を染み込ませている、というのは知らなかった。かなり怖いね。なかなかスキンケアをやめるまではできないけど、なるべく界面活性剤の入っていないものを使うようにしよう。
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自分のしているのと、ほぼ一緒の内容だった。
基本石鹸は使わず、毎日お湯洗い。
かさついた時だけワセリン。
それで肌も髪も状態は良くなりました。
著者はパウダーファンデーションを使ったりもされているので、化粧ナシはちょっとね・・と思っている方には参考になると思います。