- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334035020
感想・レビュー・書評
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ありがとうございました。
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特段、目新しいことは書いてないんだけど
改めてネットニュースを見るのは時間の無駄
だなと思えた。
しかも2006年の話。今と変わってないじゃん笑
そして皮肉なことにネット民やウェブを酷使する人を揶揄する人達ってジョブス然り、ネットのシステムを作ってたりそれらを生業にしてる人達ってこと。実際に著者もそう。
Instagramの開発者も1日10分以上は絶対見ないって言うし。
実際にデジタル断捨離をしたい方はデジタルミニマリストという本がオススメです。
私はコレ読んでスクリーンタイム半分になりました。ガチです。 -
世相が出ている部分、本質的に変わらない部分が同時にわかってよい本だった
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結構極端なことも書いてあるけど、同じようなことを考えたことがあるので頷きながら読みました。ちょっと話が違うかもしれないけど、電車でゲームをしたりネットニュースを見たりしているうちに降車駅に着くと、時間を無駄にしたと思うようになりました。それがダメということはないのだろうけど、やっぱり本を読んで過ごすほうが有意義に思えるって、わたし頭固いのかなー。
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「ネットはあなたの人生をなにも変えない」
ネットでは、暇人が幅を利かせている。そのことが多彩な実経験をもとに語られている。ビジネスでネットを使う前に読みたい一冊。
もちろん、ネットにはまともな人も多くいるし、モラルも少しずつ上がってきていると思う。
しかし、もうネットに過度な期待をするのは辞めようと思う。 -
企業のネットプロモーションへの期待値と現実とのずれが作者の実体験に基づいた例で紹介されていて興味深かった。
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私程度の人間がこんなとこにこんな感想あげたりできる、という時点でネットなんてこんなもの~
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podcastで著者の話を聞いて、興味を持った。
本書でも、軽快な語り口で大いに笑うことが出来た。
結局ネットは道具にすぎないし、ネットは人生を変えない。
悪い意味で変えられた人もいるとは思うけれど。
ブクログも単なる自分の書籍管理のツールにすぎない。
でも、圧倒的利便性を享受することができ、満足している。 -
•ネットでは奇麗なものは流行らず
B級感のあるものがうける
•ネットでブランド化への構築は難しい
しょせん情報を得るためのもの
•ネットはこれ以上進化しないし
人生もかえない
なるほどですね。