江戸川乱歩全集 第1巻 屋根裏の散歩者 (光文社文庫)

著者 : 江戸川乱歩

• 光文社 (2004年7月14日発売)

感想・レビュー・書評

[のりばあちゃんさんの感想 · 2004年12月8日]

私の最も好きな作家の一人、江戸川乱歩。この人のは散々読み尽くしました。なにせ、卒論もこの方だったんですからw　読まれた事の無い方には、乱歩入門として、この短編集をオススメします。

[モルフォさんの感想 · 2004年10月7日]

まさに不気味という言葉がふさわしい物語ばかり。短編が多いのですぐに読める。オススメは人間椅子。

[”LOW”さんの感想 · 2004年10月1日]

とても奇妙な世界への入り口です。

[yamahanamaさんの感想 · 2004年9月23日]

乱歩さんは好きなので、どれにしようかとおもったけど、大好きなバンドの同名曲にちなんで。

著者プロフィール

1894（明治27）—1965（昭和40）。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩　大活字本シリーズ　全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」