- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534047342
感想・レビュー・書評
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基本的な知識すら持ち合わせていないので、キャッチコピーの考え方について勉強になった一冊。
とにかく実例が豊富で、ギャル雑誌から経済誌、そして周りの人たちの会話までアンテナを張っているらしく、そういう姿勢も勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日常のふとしたフレーズを言い換える練習、
もっと頭を丸くする練習をしたい。 -
かぶるのもあるなーと思いつつも、体系化されていると体系だって学ぶことができるので、キャッチコピーというものをざっくり見るのには十分な書籍だったのではないかと思う。
分類されているので、なにかちょっとしたキャッチコピーを考える際にも振り返って読んでみるのに役立ちそうである。 -
映画や音楽のレビューをするとき、
一行目はドキッとするようなフレーズをつけたいと思っている。
この本は過去の名作キャッチコピーを参考に
系列、体系的のまとめられている。
ぶっちゃけいいキャッチコピーを考えようと思ったら
過去の作品を大量にインプットして、
定期的に独自のコピーをアウトプットして練習するしかないと思う。
アウトプット悩んだときに「どの路線でいくか?」の参考になる本だ。 -
過去の名作コピーもあわせて、分析されて紹介。なるほどと思う部分も多いんですが、すでにここに紹介されている時点で、もう応用不可。実践レベルではないかも。
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本のタイトル、雑誌の見出し、名作CMなど、著者が収集した名作キャッチコピーを77に分類して分析した、いわばキャッチコピーの分類事典。
繰り返し読んでマスターしてみたい。
そしたら今より少しはツイッターでのつぶやきの切れ味が良くなるかな?
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120313/p1 -
売れてる商品のキャッチコピーを並べて分析して解説している本。途中で飽きた。
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キャッチコピー、仕事で考えるときがあるのでお勉強になりました!
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普段から使えるテクニックが書いてあるけど、目新しさは少ないかも。
実際にキャッチコピーや文章を書くときに行き詰まったらまた開いてみようと思います。 -
とりあえず手元に持って置いて、
コピーに煮詰まった時にパラパラと読みたい本。