キャッチコピー力の基本

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534047342

感想・レビュー・書評

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  • 基本的な知識すら持ち合わせていないので、キャッチコピーの考え方について勉強になった一冊。
    とにかく実例が豊富で、ギャル雑誌から経済誌、そして周りの人たちの会話までアンテナを張っているらしく、そういう姿勢も勉強になった。

  • 日常のふとしたフレーズを言い換える練習、
    もっと頭を丸くする練習をしたい。

  • かぶるのもあるなーと思いつつも、体系化されていると体系だって学ぶことができるので、キャッチコピーというものをざっくり見るのには十分な書籍だったのではないかと思う。


    分類されているので、なにかちょっとしたキャッチコピーを考える際にも振り返って読んでみるのに役立ちそうである。

  • 映画や音楽のレビューをするとき、
    一行目はドキッとするようなフレーズをつけたいと思っている。

    この本は過去の名作キャッチコピーを参考に
    系列、体系的のまとめられている。
    ぶっちゃけいいキャッチコピーを考えようと思ったら
    過去の作品を大量にインプットして、
    定期的に独自のコピーをアウトプットして練習するしかないと思う。

    アウトプット悩んだときに「どの路線でいくか?」の参考になる本だ。

  • 過去の名作コピーもあわせて、分析されて紹介。なるほどと思う部分も多いんですが、すでにここに紹介されている時点で、もう応用不可。実践レベルではないかも。

  •  本のタイトル、雑誌の見出し、名作CMなど、著者が収集した名作キャッチコピーを77に分類して分析した、いわばキャッチコピーの分類事典。
     繰り返し読んでマスターしてみたい。
     そしたら今より少しはツイッターでのつぶやきの切れ味が良くなるかな?
      http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120313/p1

  • 売れてる商品のキャッチコピーを並べて分析して解説している本。途中で飽きた。

  • キャッチコピー、仕事で考えるときがあるのでお勉強になりました!

  • 普段から使えるテクニックが書いてあるけど、目新しさは少ないかも。
    実際にキャッチコピーや文章を書くときに行き詰まったらまた開いてみようと思います。

  • とりあえず手元に持って置いて、
    コピーに煮詰まった時にパラパラと読みたい本。

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著者プロフィール

コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。
大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『コト消費の嘘』(いずれも角川新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)など多数。海外においても「ストーリーブランディング」をテーマにした本がベストセラーになっている。

「2023年 『ストーリーブランディング100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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