血流がすべて解決する

著者 : 堀江昭佳

• サンマーク出版 (2016年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ストーリー戦略コンサルタント【芝蘭友】さんの感想 · 2018年12月20日]

Vol.368 健康にも気をつけないといけないですね。ということで、血にまつわる話です。http://www.shirayu.com/letter/2016/000745.html

[osawatさんの感想 · 2018年12月5日]

食後９０分は食べない（胃腸の掃除）
１週間夕食断食
鶏肉（ヘム鉄）できれば地鶏。サムゲタンやオゴルゲタン。骨付きの手羽先・手羽元をスープに。次の日はトマト、最後でカレーで締める。
下腹ぽっこりは胃腸が弱っている。早食いをやめる。
（内臓引き締め）
・背筋を伸ばして立つ、おなかを膨らまして息を吸う（おしりの穴を締める）、おなかをへこませながら息を吐く。へこませた状態を３０秒キープする。３セット／日
夜は２３時までに寝る
起きたあとは太陽の光を５分ほど浴びる。（７時までに）
１吸う２吐く（４秒、８秒)３セット。寝る前、横になって

[ななこさんの感想 · 2018年10月14日]

夜23時までに寝て、夕飯はなるべく食べないをやってみる。

[torokokoさんの感想 · 2018年8月29日]

2018.8 勉強になった。血を作り　増やし　流れるようにする！夕食断食は難しいけど。腹八分にして朝ごはんたべるようになりたいな。

[スカーレットさんの感想 · 2018年8月21日]

夕食断食してみたいなぁ

[たく 青木さんの感想 · 2018年7月26日]

心をよくするには体から
体をよくするには細胞から
細胞をよくするためには血から
血をよくするとは血をたくさん作ること
血を作るには胃腸をよくすること

[stm-navyさんの感想 · 2018年6月24日]

あらゆる健康本の内容をすべてまとめるとこうなる、っていう内容

腹八分目
旬を意識した食事
パンよりご飯
牛、豚よりも鶏の肉
呼吸を大切にする
胃腸の位置を下げない
体内時計に合わせた生活

漢方の考えによる説明で、
これまでの健康系、医療系の知識が
うまく結びつけられた

最近言われる「オーダーメイド医療」とか「性差医療」をずっと昔からやってる漢方ってすごいなと改めて思う

[たくぼんさんの感想 · 2018年6月13日]

妻に買った本だが、せっかくなので読んでみる。

本の半分ぐらいは女性向けに書かれたものだ。それは当然で、著者は、女性特有の悩みや不妊カウンセリングの権威だからだ。

血流が病気の根源だと話し、血流を増やしなさいという。

そのためには、
・腹７分目で、腸を上手に働かせるようにし、血を作る。
・足を冷やさず、血の巡りがよいようにする。
などが主に言いたいことだろうか。

対処法として、そのほか、
つぼ押しや呼吸法、ストレッチなど具体的に書かれている。

後半部分は、不妊や生理痛などの女性の悩みへの対処のためにどうすべきかを幾つかの悩みごとに書かれている。

これも、読みやすくて、対処法も気軽に出来ることなので、オススメのの本だ。

[MOMOさんの感想 · 2018年4月16日]

元気な血を作り、元気な血を増やし、そしてそれを巡らせる。この順番を守って、血流改善をしなさいという指南書。
漢方薬剤師が女性の為の血流改善を分かりやすく解説してくれている。闇雲に血液サラサラを目指すのは間違ってるという事が納得出来た。
血流改善の為に行うことも、順を追って具体的に説明してある。極端な食事療法や健康法を謳う本だと、どうしても胡散臭いが、この本にはそれが無かった。実践してみたい。

[Ksculさんの感想 · 2018年2月11日]

血が足りないという盲点。流れを正すのは大切！

著者プロフィール

シリーズ４２万部『血流がすべて解決する』著者漢方薬剤師／有限会社堀江薬局代表／一般社団法人日本漢方薬膳協会代表理事　出雲市出身。出雲大社参道で約１００年続く老舗漢方薬局の４代目。本場中国の漢方医から学ぶ中、不妊に悩む友人の相談を受けたところ、漢方で妊娠したことに感動し、婦人科系の分野、なかでも不妊症を専門とするようになる。体の不調の解消だけではなく、本人の抱えている常識や執着といった束縛からの「心の解放」を終着点としている唯一の漢方薬剤師。血流を中心にすえた西洋医学、漢方医学、心理学の３つの視点からの総合的なアプローチは評判を呼び、自身の薬局で扱ってきた不妊、うつ、ダイエット、自律神経失調症など心と体の悩みは５万件を超え、日本漢方薬膳協会の代表理事にも就任し、広く漢方薬膳の知識を広め、より多くの女性に幸せと笑顔を届けるために奮闘中。別名義「堀ママ」のインスタグラムアカウントはフォロワー２３.８万人と多くの支持を集めている。

「2022年 『血流ゼロトレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」