- Amazon.co.jp ・本 (16ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000504
感想・レビュー・書評
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・きのえだにゆきがついてるのがいい
・どうぶつのなまえがおもしろい
・やさしいおはなし
・どうぞっていえないときもある
・おとしものをしちゃってもわくわくできるかもしれない -
『第八森の子どもたち』の中で、ノーチェが子どもに聞かせていたお話。
森でおじいさんが落とした片方のてぶくろ。
動物たちが「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と次々やってくる。
てぶくろはいまにもはじけてしまいそうで…
懐かしい絵本です。
表紙は鮮やかな黄色。動物たちが仲良くてぶくろに入っていて、素敵な模様の花でかこまれています。
きっとあたたかくて居心地の良い"家"なのでしょう。 -
娘に読みきかせ。私の小さい時の実家の本棚から。
ウクライナのお話何だなぁ。なかなか手袋の中に狼入らないと思うけど(笑)
と思いつつ読んだ。 -
昔読んだことがある本だった。
おじいさんが落とした手袋に、
いろんな動物が順番に入っていく話。
入れるはずがないのに、入れてしまう。
手袋にはいつの間に窓がついたり、
不思議な世界観。
絵が少し怖いが可愛い本ばかりではなく
このような絵柄も良いかな。 -
先輩の娘さん(小6)が、この手袋を編むために必要な毛糸の量と金額(¥100ショップの場合)を算出していて、その着想に愉しませてもらった今日この頃。
この本を見ると、条件反射で気分は冬になります。
息子が保育園の学芸会でやった演目で、知った絵本です。
「大きなかぶ」と一緒で、「できるかな?」的なあるチャレンジを
繰り返して行く構成です。
ページごとにわくわくできる、ファンタジーです。
ちいさなえほんや”ひだまり”さんセレクト、
”10才までに読みたい、こころが豊かになる110冊”より -
わたしが幼い頃に好きだった本。
息子はまだ絵があんまり好きになれない様子。
話の長さといい、好きになれるのはもうすこし後かしらね。 -
何度読んでも面白かった。
絵も細かくて、ストーリーも面白かった。
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長女へ、サンタさんからプレゼント。ちょうど冬のお話だね~。どんどん動物さんが入ってくるのがおもしろいみたい。いつの間にか、てぶくろに窓やドアが付いてるんだけど…おじいさんの落としたてぶくろ、一体…長女は気に入ったようで朝から何度も読んでる。字は読めないからアドリブなんだけど。二女に読んで聞かせてあげてる。ほほえましいね~。てぶくろのおうち、あったかそうでいいね。