一流役員が実践している仕事の哲学

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373056

感想・レビュー・書評

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  • 時代と共に会社、仕事に対する価値観も変更しており、今の現状ではその考えは不要と思える部分があったが、一流役員の方が心がけていること、やってることを紹介されていて、仕事に対する姿勢や考え方の部分でヒントをもらえるポイントがたくさん詰まっており面白かった。

  • よくあるビジネス書と違い、日本のバックグラウンドに合わせたビジネス書。

    一流役員の方々は仕事を能動的に捉え、何事にも強い執着心を持っていることがわかった。

    ビジネスパーソンの方々には是非読んでいただきたい1冊です。

  • 読みながら、取引先のあの社長の事が常に思い出された。確かに、なーるほどというところが多いのは事実。しかし、ここで述べられているのは優れたビジネスマン、成功者としての行動や立ち振る舞いの結果であり、ここに書いてあることを真似しても決して経営者になれるわけでは無い事は言うまでもない。むしろ、その本質を理解する努力と姿勢が近道だろう。

  • 20160723

  • コンサルをしている人の階層別習慣についての解説本。全体的にとてもわかりやすいつくりになっているのでサクサク読めます。一つ一つのテーマがあるので、とりれやすい。内容ともかく構成がいいので、面白く読めます。
    以下抜粋。
    ------------------------------
    ・国語の2点は社会の20点の価値がある。国語力は全ての科目の土台であり、人生にさえ大きな影響を与える。
    ・飲み会の翌日は100%朝7時に御礼メールが来る(役員になる人)
    など。

    暇つぶしにどうぞ

  • オーディオブックで聞きました。

  • ㈱パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役による著書です。一流の役員となるための心構えを説いた本です。会社生活の様々な場合における、平社員・部長・一流役員それぞれの考え方・物事の捉え方の違いが事例ごとに説明されています。一つ上のステップを目指すための参考書としては良い内容です。

  • 現在の社会を踏まえると、考え方が古いと感じる部分もあります。女性目線ではうーん・・・と感じてしまいました。

  • おもしろいので一気読み。今の仕事だけでは見られない世界を垣間見ることができた。でも共通する部分も大いにある。

  • 平社員と部長と役員、一流と二流と三流の違いをみて「ふ~ん、面白いね」という感じ。生々しい体験談などがでてこないから、綺麗に表面だけまとまっている感じがして、参考にはなるけど心にグッと心迫る感じではない。よかったのは、役員は趣味も極めようとするとか、運を味方につけるとかかな。

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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