一流役員が実践している仕事の哲学

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
3.15
  • (22)
  • (63)
  • (124)
  • (37)
  • (15)
本棚登録 : 878
感想 : 99
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373056

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2013年7月11日 非常に分かりやすく読みやすい一冊! 分かりやすい言葉、分かりやすい表現で興味が惹かれました。役員になる人、一流の人の行動・思考について書かれており、理由も端的に書かれており、大切にしたい一冊です。

  • 当り前のようで忘れている部分を思い返す1冊かもしれない。自分自身にとっては「時すでに遅し」的な感があるのでこれから社会人になる子供たちに教えてあげよう。

  • 一流は実行力が長けている。
    一流は運を見方にする。
    一流は執着力が長けている。

  • 一流の人の仕事術や考え方をまとめたもの。例えば仕事のメールを受け取ると、一流は3分以内に返信し、二流は時間を見つけてまとめて返信、三流は確認して後回しにする。社長になる人はどういう考えでそういう行動に至るのか?

    まとめ方も上手でけっこう面白く読めたのだけれど、ツッコミどころがちょっと多い…。どういう統計なの?と思ってしまう。例えば一流は焼酎を飲むという説は、本当なの? 焼酎が一番明日に響かないので、一流は明日のための行動を取る、という論理はわかる。でも、世の中にはワインが一番残らない人もいるだろうし、そこを一概にはまとめられないでしょう。メール返信のくだりなんかは納得できるのだけれど、なんか惜しいなぁ。このテーマならもう少し面白く読めそうだった。

  • 読みやすかった。

  • 若い社会人にとって、役員の習慣や心がける事などが紹介されており勉強になった。
    自身の成長のために考え方などにおいて、役立つ一冊。

  • 共感できる部分とできない部分もあるが、全体的には参考になり、やる気につながる。意識を変えていこうと思える本です。

  • 書店で立ち読みし、そのまま購入しました。

    「仕事の哲学」、なるほどです。

    出来るだけ、真似しようと心に決めました!!

  •  著者は、これまでコンサルタントや講師として、中小企業から大手と呼ばれる企業まで、1000人以上の部長以上の役職者と5万人一般社員に接し、会社組織の中で出世している人、優秀、一流といわれる人にはある共通点あることに気づきます。
     それは「紙一重の習慣」の積み重ねです。
     その習慣の差を生むのは、「仕事の哲学」があるかどうかということです。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=373

  • 役員の条件ではなく、いわゆるサラリーマンの基本動作である。
    いち勤め人として当たり前のことなので、知識として持っておくことに損はない。

全99件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安田正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×