一流役員が実践している仕事の哲学
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2013年1月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844373056
感想・レビュー・書評
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2013年7月11日 非常に分かりやすく読みやすい一冊! 分かりやすい言葉、分かりやすい表現で興味が惹かれました。役員になる人、一流の人の行動・思考について書かれており、理由も端的に書かれており、大切にしたい一冊です。
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一流は実行力が長けている。
一流は運を見方にする。
一流は執着力が長けている。 -
一流の人の仕事術や考え方をまとめたもの。例えば仕事のメールを受け取ると、一流は3分以内に返信し、二流は時間を見つけてまとめて返信、三流は確認して後回しにする。社長になる人はどういう考えでそういう行動に至るのか?
まとめ方も上手でけっこう面白く読めたのだけれど、ツッコミどころがちょっと多い…。どういう統計なの?と思ってしまう。例えば一流は焼酎を飲むという説は、本当なの? 焼酎が一番明日に響かないので、一流は明日のための行動を取る、という論理はわかる。でも、世の中にはワインが一番残らない人もいるだろうし、そこを一概にはまとめられないでしょう。メール返信のくだりなんかは納得できるのだけれど、なんか惜しいなぁ。このテーマならもう少し面白く読めそうだった。 -
読みやすかった。
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若い社会人にとって、役員の習慣や心がける事などが紹介されており勉強になった。
自身の成長のために考え方などにおいて、役立つ一冊。 -
共感できる部分とできない部分もあるが、全体的には参考になり、やる気につながる。意識を変えていこうと思える本です。
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書店で立ち読みし、そのまま購入しました。
「仕事の哲学」、なるほどです。
出来るだけ、真似しようと心に決めました!! -
著者は、これまでコンサルタントや講師として、中小企業から大手と呼ばれる企業まで、1000人以上の部長以上の役職者と5万人一般社員に接し、会社組織の中で出世している人、優秀、一流といわれる人にはある共通点あることに気づきます。
それは「紙一重の習慣」の積み重ねです。
その習慣の差を生むのは、「仕事の哲学」があるかどうかということです。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=373 -
役員の条件ではなく、いわゆるサラリーマンの基本動作である。
いち勤め人として当たり前のことなので、知識として持っておくことに損はない。