誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2010年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139499
感想・レビュー・書評
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お金の事を考えるのに大変勉強になった。漫画だった為読みやすく、実際の生活シーンに当てはめて考えられた点が良かった。
読んでいくと、今までの自分の行動に後悔が生まれたりして心情的に苦しい感じもあったが、自分の中で曖昧になっていた部分が明確になり、今から行動に移せる部分が明確になってきた感覚が芽生えた点が良かった。
読んで知識を持っただけでなく、実際に行動に移してしっかりお金のセンスを身につけていきたい。 -
フリーのイラストレーター33歳。
夫は脱サラしてカフェ経営。
子供はいない。
贅沢はしていないし、節約もしているつもり。なのに何でうちにはこんなにお金がないの?
家計簿のつけ方から不動産の話、保険の話、子供の話、資産運用の話までお金にまつわる話を漫画で分かりやすく描いてくれています。
日常的に家計簿をつけている私にとっては最初の話は復習のようなもの。その後の保険や年金や資産運用の話は「ふ~ん」という程度の感想しか持てませんでした。
若いうちに読むべき本よね。 -
なんか絵が好きじゃない…あと、わかりやすいはずの図解がわかりにくい。無駄にキャラクターとか使わなくてもいいから分かりやすくして欲しい
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お金の素人向けに分かりやすく書かれている為、読み進めやすい。
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勉強になった。
保険関係の話が多いのでその時が来たらまた見直したい。
ストーリー
おかげさまで25万部突破!!
お金が貯まらないのって、そういうことだったの?
思わず「目からウロコ」が連続の誰も教えてくれないお金の話。
一生使える“お金の智恵"が詰まったコミックエッセイが登場!
横浜郊外でカフェを営む若夫婦。
お洒落で素敵な生活を送るハズが、家計の実態は火の車。
「なんで?どうして?」若夫婦がやってしまったお金の間違いとは…?
著者が、家計、会計、住宅ローン、保険、年金、資産運用、出産、
子育てについて、数多くの失敗を乗り越えて体当たりで学んでいく、
楽しくてタメになる一冊です。
つい誰かに話したくなるお金のトリビアが満載です。 -
目新しい情報はないが、マンガ版ということで読み易い。
子供が一生懸命読んでいたので、そういう使い方が良いのかも。 -
漫画部分多めで楽しみながら、一生にかかるお金について教えてくれる作品。
お金の知識は教えてくれる人がいなければずっと知らないままで、それを知るための一歩。
まず把握すること。
計画をたてること。
それがとても大事なのだと。 -
一家に一冊!!