誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

著者 : うだひろえ

• サンクチュアリ出版 (2010年10月29日発売)

感想・レビュー・書評

[K Greenさんの感想 · 2020年8月31日]

お金の基本的なことを漫画を通して学べるので、スッと入ってきやすい。より詳しいことは、文章で書かれていますが、小さい字でギュッと詰め込まれている感じがして、私は飛ばしてしまいました(笑)必要な時に見返すのも良いなと思える一冊でした。

[年120冊アウトプットさんの感想 · 2020年8月17日]

お金の知識がなくて、漠然と将来に不安があったため読んでみた。
読む前からも、おおよそ収支の把握、保険などは概要は掴めていた。基本的なことが多いが、見返すには良い題材だった。
漠然とした不安の原因を取り除くためにも、何が原因か突き止める必要がある。

[がらぱさんの感想 · 2020年7月6日]

不安の正体をつきとめる。

相場を考え
『自分にとって』の物の価値を、見極める。

お金のことを学ばない人は多い。
まるであたりまえに。

お金の勉強の、最初の一歩にオススメだ。

[usamaruさんの感想 · 2020年7月2日]

手書きの字が多く読みにくい

[さくらさんの感想 · 2020年6月25日]

社内人になって3年ほど経ったが、お金のことを全く分かっていなかったので、勉強しようと思い購入。
お金については難しそうな本が多いけど、これはマンガでとても読みやすい。基本的なことがしっかりと書いてありとても勉強になった。お金について勉強を始めようと思った人の最初の1冊としてオススメ！

[けいさんの感想 · 2020年6月17日]

すごくわかりやすかったし、読んでよかった。

ただ、住宅ローンの話は
まだ実感としてはあまりわからなかった。

知識がついて何を考えればいいかわかっただけでなく
これからがんばっていこうという希望も持てた。

[アカリンさんの感想 · 2020年6月14日]

お金のことを考えだした初心者に優しい
漫画がベースになっているが、各章まとめられているので読みやすい
2010年の本で情報が少し古かった
これを読んで、新たなステップアップに繋げられそう

[⁂ WK ⁂さんの感想 · 2020年5月16日]

2020/5/16 読了。
タイトルにあるとおりお金の話。今までにお金に関する本を何冊か読んだことがあったので、大体は知っているお話でした。でも、改めて読んで大事なことが詰まってました。お金の基本が詰まっている本だと思います。読みやすく、子どもにも良いかも。
漠然とした不安の原因を突き止めて、ひとつずつ知識を得て対策していく。
感情ではなく、数字をベースにお金と付き合う。
学んで実践する、お金のPDCAサイクルを回す。

[横田 健悟さんの感想 · 2020年4月29日]

お金について教養が深まりました。

[ナッケンさんの感想 · 2020年3月22日]

私達の身の回りでのお金の動きから学び、資産形成の重要さを学べる本。金銭的な部分も含め将来に漠然とした不安がある方や、財テクを学びたい人もまず最初に読んだ方がいい本の一つだと思う。マンガで構成されてるので読書が苦手な人でも楽に読めると思う。

著者プロフィール

2009年　携帯コミック「ラスチル　昭和さいごのコドモ」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に入選。コミックエッセイ「誰も教えてくれないお金の話」が２０万部のヒットに。

「2018年 『大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」