自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

著者 : 四角大輔

• サンクチュアリ出版 (2012年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[うぇるくさんの感想 · 2015年11月6日]

　「人は一生でなんでもできるが、すべてはできない」
　本当に”できる人”は、なんでもかんでもこなせる人じゃない。目の前の仕事から好きになれるところを見つけて、それを自分らしく、迷わず、愚直なまでにやり抜ける人のことだ。自分にはこれしかないということを、否定もせず、悲観もせず、ただひたすらやり続ける。
　そう書いてあった部分に、なるほどなー、と思いました。何でもできるようになれたらいいのにな、と私はつい思ってしまいがちだから。

[hiroshi128さんの感想 · 2015年10月25日]

捨てることの重要性

[maa28さんの感想 · 2015年10月19日]

大学生になってからも、ずっとずっと心の中が混沌としていてどうしたらいいかわからなかったけど、この一冊のおかげで少しすっきりできた気がする。
何事も吸収することは大事だけれど、それが
本当に自分に必要なことなのか、自分の心のフィルターにしっかり通してあげないと、余計ものまで、自分の中に取り込んでしまって、どうしたらいいのかわからなくなる。つまり、この本で言う所のノイズで心の声が聞こえなくなるってこと。

この本に頼らなくても思考も、人生もシンプルにできるようになって行きたいと思う。
ただ、しばらくは私の大事な一冊であり続けると思うけど。

[tonosakiさんの感想 · 2015年9月24日]

タイトルの通りで各章になって捨てるべきこととその理由を書いています。
考え方を変える必要があるなと思うフレーズも多く読みやすいのでいいと思います。全て鵜呑みにするわけではありませんが、実行できれば人生はよくなると思います。自分の周りのいらないものを捨てることは確かに実行しなければならず怖がらずにやいたいと思います！

[FMさんの感想 · 2015年6月22日]

シンプル、ノマドライフ。現時点で既に捨て切ってる物や考え方多いので共感したのは8割がた。自由の裏には責任あり。

[はなさんの感想 · 2015年6月11日]

どこぞで聞いたことのある内容がわりと多かったかな(私がこの類の記事を比較的読むほうだからかもしれない)。
ひとつのトピックについての解説が短くまとまっているので、ふとしたときにパラパラめくって気になるページをさくっと読んでモチベーションを上げるにはちょうどいい。

[誰も知らないさんの感想 · 2015年4月1日]

勇気をもって、不要なものはどんどん捨てよう。
どんなに捨てても、本当に大切なものは残る。

[www0008さんの感想 · 2015年3月2日]

今この時間をまさに「私のための人生」にするための選択肢を暗示させられる。何度も読み返したくなるような内容の深さはないが、だからこその読みやすさなのかも。

[uytazさんの感想 · 2015年2月14日]

ノイズを極限まで減らそうと思った。

[アンジェラさんの感想 · 2015年2月1日]

高い目標と、それを何が何でも叶えるんだという意志があってこそ出来る考え方が多く含まれるので、凡人すぎる凡人にはストンと心に響かない。
もちろん良い言葉もあるし実行出来るだろうがすぐに疲れそう。

『出すお金以上に価値があると思えたら投資だし、出すお金と同じ価値かそれ未満だったら浪費だ。』

著者プロフィール

モバイルテクノロジーを活用することで場所の制約を受けないワークスタイルを構築し、
ニュージーランドの湖で半自給自足の”森の生活”を、
年の数ヶ月は世界中で”移動生活”を送りながら様々なプロジェクトを手がける。
Instagram、多数の連載、公式メディア〈4dsk.co〉を通して独自のライフスタイルシフト論を発信。
アーティスト育成と大自然への冒険をライフワークとしながら、複数の企業の役員やアドバイザー、
大学非常勤講師、会員制コミュニティ『Lifestyle Design Camp』学長を務める。
著書に、12万部を突破し若者のバイブルともなっている、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』や、
『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』など。
レコード会社プロデューサー時代に配信を含めて10度のミリオンヒット、CD売上2000万枚を記録。

「2018年 『人生やらなくていいリスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」