自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139710

感想・レビュー・書評

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  • すぐ、動き出そう
    モノにあふれる生活は一回抜け出そう

  • 語り口調が綺麗で読みやすい。
    思想を押し付ける感じでもないのがよい。
    読み進めるうちに自分と向かい合える本。

  • 自分はもう少しで20歳になります。
    20歳になる前にこの本を読めて良かったです

  • あんまり内容が印象に残らない…
    著者の体験や根拠とかは書いてなくて、主張だけがずらーっと書いてある本。
    さらっと流し読みして印象に残る言葉をメモする程度かな。

  • 従来の考え方では20代までに身につけておくことと題して、社会人として必要なスキルを書き綴った本が多い。それに対してはこの本書は20代のうちに捨てるべきことに注目している。できる限り自分の周りを整理して身軽でいることが自由であり、自分のやりたいことに繋がるという考えは共感できる。
    50のことのうち、多くは最近の流行りのミニマリストや効率的な仕事の勧めで紹介されていることに近い。新しい発見がある訳ではないが、考え方は納得できる。
    取り入れたいと思ったことは、思い出のものを毎年見直す、小銭入れを捨てる、みんな平等の精神を捨てる、生活水準の向上をしない。
    さっと読めるので、たまに読み直すのも良いかな。

  • ニュージーランド移住を達成したプロデューサー、四角大輔氏の思想がつづられた本。ミニマリスト的な生き方は憧れますが、相当信念を強く持つ必要があります。一時期、この本の通りに行動してみましたが、信念一辺倒ではなく、生活にもう少し遊びを持たせる生き方の方が自分は好きかなと思いました。

  • 良いことは書いているんだろうな、という感じだが筆者の上から目線というか達観した文章の書き方が合わなかったようで最後の方は走り読み。
    あとがきのニュージーランド生活の話で急に興味が湧きネットで検索。お洒落なHPでいろんな事業もしており、もっと前情報を知って読めば受け取り方も違ったのかな、と。

  • じっくり読んでも2時間 かかりませんでした
    感想として 頭の中が整理できた気がします
    「やって損な事はない」と今まで考えていましたが 貴重な人生の時間を損していると気づきました

  • 1日あれば、さらっと読めちゃう本。
    自由であり続けることは断捨離。人間関係も自分を見る目も仕事も。持たない生活、この本で部屋を掃除したくなりました。

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著者プロフィール

モバイルテクノロジーを活用することで場所の制約を受けないワークスタイルを構築し、
ニュージーランドの湖で半自給自足の”森の生活”を、
年の数ヶ月は世界中で”移動生活”を送りながら様々なプロジェクトを手がける。
Instagram、多数の連載、公式メディア〈4dsk.co〉を通して独自のライフスタイルシフト論を発信。
アーティスト育成と大自然への冒険をライフワークとしながら、複数の企業の役員やアドバイザー、
大学非常勤講師、会員制コミュニティ『Lifestyle Design Camp』学長を務める。
著書に、12万部を突破し若者のバイブルともなっている、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』や、
『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』など。
レコード会社プロデューサー時代に配信を含めて10度のミリオンヒット、CD売上2000万枚を記録。

「2018年 『人生やらなくていいリスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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