自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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感想 : 351
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139710

感想・レビュー・書評

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  • 最初はどこにでも、どんな本にも書いてあるような当たり前よ言葉が並べてあって綺麗事が多いのかなと思った。
    でも筆者の経験をふまえて伝えられている本だと実感して少しは自分でもできるかなと思った。

    でももう少し身近に感じられるような、どうしたらそこまでの域に達するのか知りたかった。

    自分を見失いそうな人にオススメしてもいいかもしれない本だった。



    心に残った言葉

    睡眠は
    今日のおしまい
    ではなく
    明日のはじまり

    どうしても外したくない人になる

    どう思われたいより
    いかに伝えたいか

    平等なんてむり

    間違うことで成長へ

    自分の人生をデザインするために
    周囲と繋がらない時間を作る

    夢を引き寄せるために
    壁や本やiPhoneなどたくさんの所に貼り付けてモチベーションを高めておく
    やりたいことを忘れない✍️

    今いる場所で成果を出す
    どんなに嫌でも給料のもらえる勉強として
    マナーとスキルを磨くこと

    人生はルールのない旅

  • 20代で捨てるべき50のこと
    共感したこと

    ①常識を捨てる
    他人と違うところを見せるのが怖いという気持ちが自身の中のアーティスト性を封じている
    自身を思い出すためのアーティストタイムを設けて心と繋がることで、心を静かにしたときに放置していた欲求が息を吹き返す。他人の常識を手放さないと、自分らしさを取り戻せない。
    ②言葉の汚れを捨てる
    生活に疲弊した時に出てくる否定的な言葉、攻撃的な言葉は自分の中に染み込み、使えば使うほどヒートアップしてしまう。
    それを断ち切る為に、外に飛び出し、夜空を見上げ、星の存在を感じ、自分の感情を静かに眺める。すると、否定モードから抜けられる。抜けられなければとことん歩く、歩くほどノイズが削られ、新しく行動するためのアイデアが明確になる。
    ③諦めを捨てる
    夢は諦めるより忘れてしまうことの方が多い。安定した日常に慣れてくると現状も悪くないという思考になる。だから常に忘れないよか仕組みを生活の中に作る
    ex)ベッドには夢に繋がる大きな地図を、リビングには夢を彷彿させる絵を、iPhoneには夢を象徴する画像を貼り付ける。
    10ねんいじょうわすれず、同じテンションを維持できれば、夢は引き寄せられる!

  • ボリュームは少なめだが良き

  • 資料ID:81200495
    請求記号:159.7||Y
    配置場所:工枚特集①
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「始めよう!キャンパスライフ特集」☆
    新たな環境で学生生活をスタートする皆さんの、不安や疑問を解消しながら、充実した新生活を迎えていただく為の手助けとなる本を集めました。

  • 「足せるものを、足すこと」から「引けるものを、引くこと」を楽しむ。

    先送り願望を捨てる。
    気が重い、怖いのは当たり前。

    生き方においては、自己満足をめざした奴が最強。
    自分のスタイルを楽しむ。

  • 「いかに大変か」から「どうしたらもっと楽しめるか」
    「自分のためにリスクを引き受けてくれたことがある人」は大切にする

    自分がこれまでに読んできた本と重複することが多かった。このジャンルはもう読まなくても大丈夫かもしれない。

    「自分の人生の本質を捉える」

  • 「内向型人間の教科書」(カミノユウキ)のサイト内「内向型の人にお勧めの本」で知りました。
    「無理して他人に合わせる必要はない」ということは、私も普段から思っていますが、著書は、それを貫き、そして実践しています。

  • 50個もあるので何個かは気にいるものがあるはず。

    筆者は社会人を15年間を経て自分の目標である海外移住の夢を叶えた。筆者が実際き捨ててきたものは読者からすると失うのが怖いものばかり。友達然り、買い物然り。

    しかし、いま手にしているものが本当に自分にとって必要なのか、なぜ必要なのかまで考えてはいない。

    生き方、考え方においても定期的な断捨離、取捨選択が必要なのだ。


    以下、引用
    「気が重いからやめよう」から
    「やってみたらわかるだろう」へ。

  • 一気にすっと読めた。
    この著者の様に捨てを意識して本当に自分に必要なものだけにしたいと思いました。
    最後のスティーブジョブズの名言が、ぐっと来ました。
    自分の心に従ってこれからの未来を作っていきます!

  • 20代でなくとも、勉強になった。気持ちが軽くなった。

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著者プロフィール

モバイルテクノロジーを活用することで場所の制約を受けないワークスタイルを構築し、
ニュージーランドの湖で半自給自足の”森の生活”を、
年の数ヶ月は世界中で”移動生活”を送りながら様々なプロジェクトを手がける。
Instagram、多数の連載、公式メディア〈4dsk.co〉を通して独自のライフスタイルシフト論を発信。
アーティスト育成と大自然への冒険をライフワークとしながら、複数の企業の役員やアドバイザー、
大学非常勤講師、会員制コミュニティ『Lifestyle Design Camp』学長を務める。
著書に、12万部を突破し若者のバイブルともなっている、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』や、
『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには』、『The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅』など。
レコード会社プロデューサー時代に配信を含めて10度のミリオンヒット、CD売上2000万枚を記録。

「2018年 『人生やらなくていいリスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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