- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902257304
感想・レビュー・書評
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目に見えない生物が大事な役割を担っている。内容は高学年向けだが、絵本なので低学年でも、微生物の世界を知ることができる。
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この本は、びせいぶつがどこにいるか、なんびき体の中にいるかが分かります。びせいぶつはみ近なところで大変なしごとをしていると、前は知らなかったけど、知ったら気持ち悪く感じました。
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興味深い微生物の世界を、美しくて楽しげな絵本という形で見せてくれた。
大人でも驚かされる事実が分かりやすく書いてあり、子供には自然と親しめるのではと思った。 -
親戚の子の夏休みの読書感想文のために購入。
本屋さんにて3冊ほど読みたい本を手に取ってもらって、「トーナメント戦しよ!どれが1位か決めよや!」って言ったら見事この本が彼の1位だった。
ちなみに「短いからこの本選んだんちゃうよな?」って聞いたら目を逸らして「うん、おもしろそうやもん」って。ほんまかい。
でも読んでみると結構深かった!おもしろいよ微生物の世界。ひらがな多いけど高学年用の課題図書です。
微生物はいろんなところにいるよ。マグマや岩の中や、冷蔵庫の裏側にも。みたいな文があったので、親戚の子に「マグマとか岩の中は見られへんから、ちょっと冷蔵庫の裏見てみ!微生物おるかもしれんで!」ってふざけ半分で調べさせたら「見えへん。ホコリしか見えへん」ってマジメに言われた。微生物を見ようとするその心意気は買いたい。 -
ちいさなちいさな 微生物は、おおきなおおきな 仕事をする。
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2015年小学校課題図書。2013年課題図書『こおり』を思い出しました。
微生物は、顕微鏡を使う5年生で習う内容。
食物連鎖をうまく繋げてくれる役割を果たしていると習った時、私も目からウロコだったなぁ。
悪くはありませんが、なぜにあえてこの絵なんだろう??絵と内容のミスマッチ感が気になりました。 -
図書館で借りた本。
子供の夏休みの読書感想文の宿題の課題図書なので、予約して借りました。 課題図書っていうから、普通の図書っぽい野を想像していたのに、絵本でほとんど字が無かった。 感想文、大変そうだ。 -
微生物の世界。すごい。