時間をかけて読んでしまったけど、思春期の頃って周囲にどう見えているかが全ての子って必ずいた気がする。
2020年8月7日
- ル-ムメイト (中公文庫 い 74-6)
- 今邑彩
- 中央公論新社 / 2006年4月25日発売
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面白かった!
多重人格はヒトの進化系みたいな記述が興味深い。
2020年4月7日
- 花の鎖 (文春文庫 み 44-1)
- 湊かなえ
- 文藝春秋 / 2013年9月3日発売
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ちょっと混乱します
先にストーリーを作ってから時系列をバラバラに本にあげて、読者を離さないようにしている感じがして、ラストちょっと醒めた…
2020年2月28日
- ハッピー・リタイアメント
- 浅田次郎
- 幻冬舎 / 2009年11月1日発売
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楽しかった!
日本のサラリーマン制度の下では外では使えない人間がほとんどではないだろうか…今の時代はちょうど過渡期。
せっかく身軽なんだ、私もなんかしたい‼︎
2020年1月24日
- セシルのもくろみ (光文社文庫 ゆ 3-6)
- 唯川恵
- 光文社 / 2013年4月11日発売
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さらっと読めました
こんな世界もあるんだろうな〜
2019年12月23日
- 私のなかの彼女 (新潮文庫)
- 角田光代
- 新潮社 / 2016年4月28日発売
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とても面白かった。こういう小説は初めて読んだ。角田光代さんの一部なのかなぁと思いながら。日常の人の暮らしを見たいってすごく分かる。旅って大事。
2019年11月27日
- うちの子が結婚しないので (新潮文庫)
- 垣谷美雨
- 新潮社 / 2019年3月28日発売
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日本に巣食う根強い男尊女卑に激しく同意しました。なんでみんなもっと怒らないんだろう…?結果、日本の男は何も気付かないし何も出来ないのにのうのうと生きてるよね。日本に生まれた男は楽だと思う。
2019年10月23日
- Nのために (双葉文庫)
- 湊かなえ
- 双葉社 / 2014年8月23日発売
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面白かった、けど時間を置いてもう一度読まないと勿体ないきがする。あらたな発見がありそう。
2019年8月29日
- さいごの毛布 (角川文庫)
- 近藤史恵
- KADOKAWA / 2016年10月25日発売
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犬の描写から愛を感じるけど、小説としては重くてテンポ悪くて地味。サクリファイスはとても良かったのに同じ作家なのだろうか…?
2019年8月16日
- 沙高樓綺譚 草原からの使者 (文春文庫 あ 39-11)
- 浅田次郎
- 文藝春秋 / 2012年1月4日発売
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アールとか馬主とか未知の世界のことを知れて面白かった。星条旗の話だけ?でした。
2019年8月13日
- La Vie en Rose
- 村山由佳
- 集英社 / 2016年7月26日発売
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昼ドラでも見ているようにスラスラ読めた。この小説は極端だけど、家族を支配する夫、父親、男の支配に苦しんだ女性は多いだろう。できない男ほど他人を縛りたがる!
2019年7月24日
- 地下鉄に乗って (講談社文庫)
- 浅田次郎
- 講談社 / 1999年12月1日発売
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久しぶりの浅田次郎。そうそう彼らしい世界観。メトロへの愛を感じる。昔の日本を垣間見れて興味深い。
2019年7月22日
- あの街で二人は: ‐seven love stories‐ (新潮文庫 し 21-6)
- 山本文緒
- 新潮社 / 2014年5月28日発売
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いいなと引き込まれる話は年上の作家で、なんか気恥ずかしいなと思う話は年下の作家。
2019年7月17日
- X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日 (新潮文庫)
- 朝井リョウ
- 新潮社 / 2016年11月14日発売
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三浦しをんのだけ面白かった
2019年7月9日
面白いのと面白くないのとばらつきが…。最後の話はなんか知ってるなぁ〜と思っていたら「自分史上最高の恋」に収録されてるやつだった。
2019年6月23日
- 幸福な生活 (祥伝社文庫)
- 百田尚樹
- 祥伝社 / 2013年12月12日発売
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最近は短篇ものはあまり読んでなかったけど、ちょっとした合間に読めて気分転換できる内容。良かったです。
2019年6月10日
- 氷平線 (文春文庫 さ 56-1)
- 桜木紫乃
- 文藝春秋 / 2012年4月10日発売
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この人の小説は大分読んだので、パターンが読めるようになってきたけど、この感じ、好きな世界観なんだなぁ。
2019年5月29日
- 東京島 (新潮文庫)
- 桐野夏生
- 新潮社 / 2010年4月24日発売
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設定から想像した安っぽい感じと違い、体験したことのない状況でファンタジー感も出てくるのだけど、とても面白かった!なぜに低評価?最後にチータが自分を語るところが良かった。
映画まだ見てないけど、木村タエさんじゃ細過ぎない?
2019年4月3日
- さくら (小学館文庫)
- 西加奈子
- 小学館 / 2007年12月4日発売
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漁港の肉子ちゃんがイマイチ合わなくて、こちらも初め文体に慣れることができず読むの止めようと思ったけど、途中からからとても面白くなり、いつの間にか素晴らしい文体に夢中になり、西加奈子の筆力ってコレかと確信したのでした。
…でも長く感じたし読後に何も残らない…。
2019年4月23日
いつもありがとう、頑張ってるねって言われたい。
家族の不仲は承認欲求の不満から起こるのではないだろうか。
完璧な母親(お母さん)の娘(ママ)が完璧な母親になるとは限らないんだね。ママは傍から見るとよくやっている母親にしか見えないからより曲者。
いやー怖い話でした!でもこの子はいい母親になれるのではないだろうか。
2019年2月22日