読み込まれていき、

はまっていった。

これはきっと梓河人との世界観なんだろう。
アナンとかぶるところがある。

またかよと思いながら、
世界にはまってしまう。

ばななの世界観と近い部分がある、
アナンを使ったのは
芸術が落ちてきたのと同じで、
この人たちにとって
アナンは落ちてきた芸術であって、
それを使う使わないではなく、
当り前のようにでてくるものなんだろう。

そーいうわけど、
あっさり&どっぷり読み込んでしまった。

自分の世界観が広がる大事な一つの作品となった。

アナンを読んでからだいぶ経つ。
待ちに待ったせいか、
物足りないような気がしながら
読んでいた。
まさかアナンが出てくるとは思わず、
ちと残念。

でも、読み込まれていく。

読み終わりました。

うん。
俺は好きです。
文章としては
まぁこんなもんって感じだけど、
人間観察はやっぱすごい。
コントも好きだけど、
小説もいい感じで人間の弱さとか汚さとかの
惹かれる部分が出てていい感じ。

構成も読みやすく、
まぁ売れやすい本ですわぁ。

でも、つなぎはやっぱ芸人だねぇ。
うまいわぁ!!

初めての角田作品。
ほんとは「対岸の彼女」を読んでみたかっただけど、
気になる作家さんの処女作から読むのがけっこう好きなので、買ってみました。

内容的には処女作らしく未完成だけど、
ところどころに文才が見られていい感じ。
3作書いてあるのだけど、
題名の「幸福な遊戯」が一番おもろい。
ばなな好きなら好きなのかなぁって感じです。

これは「対岸の彼女」けっこう期待できるねぇ!

賛否両論。
いろんな意見があるけど、
個人的には後半はしっとりいい感じでした。
特に病院での話は働く側の人間だから、
心が痛い感じでした。
家族側の立場を考え直された。

小説としては未熟だけど、
悪寒の暖かさを感じる作品としては傑作であるともいます。

むずかしかった。
だが、面白かった。
もう何回か読まなくては理解できなそうである。

でも、等分読めそうにありません。

初めて読んだ三島作品。
なにから読めばよかったのだろう・・・

友達に一年前から薦められてたのですがなかなか読む機会がなかったのですがこないだ読みました。
私のような医療従事者にとってはすごく重要な情報が詰まっている大事な本で、大事な出会いの一冊になりました。
医療に関係ない人も脳の傷害によってこんなことがおきてしまうんだということを知れるいい本だと思います。
お暇があればぜひ !!

これも面白かった。面白さから言えばコンセントの方が面白かったけど、
妄想できる意味ではモザイクは深い妄想ができた。
いくつかの答えを導いてもらった。

久々にきたね!!
これはやばいですよ!!
前から読んでみようと思っていたランディ!!
やばすぎだな。
精神・エロス・肉体と精神の関係
とにかくおすすめです。

キッチンと並び有名作品であるが、読んでいなかったので読んでみた。
やばい!!感動です。とにかく読みなさい!!特に女の子!!恋ってすばらしい!!

これは妄想マニアの私にとってはたまらない一作品である。重松清らしく家族物だが、この作品は人のイヤラシク、ツメタイ部分でかつ、誰でもある大事な気持ちを書いているお話である。悩んでいる人、特に過去に戻りたい人。絶対に読んだほうがいいです!!

宮部みゆき長編処女作である。宮部作品はチョコチョコ読んだけど、これは別格である。うちのおかんも激お奨めである!!まじ面白い!!宮部を人に薦めるなら「理由」「火車」でもなく、この作品を薦める。処女作なので読みやすく、入りやすい。傑作です!!!

正直、あまり面白く無かったです。
短編集なのですが、特に面白い作品は無いです。

ただ、両作者の仕事の対談みたいなものがあり、
予想通りの仕事の割り振りに納得です。

結果として、私は梓 河人が好きという事です。

ドラマになった「ギフト」です。
けっこーう、おもしろかったです。
ただ、ストーリとか人物の構成とかに無理があるような感じをうけました。

でも、読みやすいので楽しかったです。

正直、未完成の作品である。
登場人物の性格が物語が進むにつれて変わりすぎのとこもあったり、
なんか、強引だろぉ〜!っと言うところも多々ある。

だが、おもしろい作品に化けそうな気がする。

OUTを書いた人です。OUTは読んだことないんだけど、題名に惹かれました。

文庫だと上下に分かれんるんだけど、なんで上下に分かれた本って上の中盤までつまんなくて、上の終盤から急速に面白くなるんだろう!!

印象としては松本清張の黒革の手帳を読んだ時のような気分でした。人間のだめな部分やいやらしい部分、でも透き通った純粋な部部も描かれててとても入り込める作品でした。

OUTを書いた人です。OUTは読んだことないんだけど、題名に惹かれました。

文庫だと上下に分かれんるんだけど、なんで上下に分かれた本って上の中盤までつまんなくて、上の終盤から急速に面白くなるんだろう!!

印象としては松本清張の黒革の手帳を読んだ時のような気分でした。人間のだめな部分やいやらしい部分、でも透き通った純粋な部部も描かれててとても入り込める作品でした。

すごいぞ乱歩!!
このひとの思考回路見てみたい!!
きっと、いろんな世界観がぐにゃぐにゃになっていることでしょう!!

この作品の見所は妹の死にあまり落ち込まないところがおもしろい。
流れから言うともっと落ち込むはずなのに…

おもしろい書き方の作品であった。
表現の仕方が古い感じや新しい感じの表し方を使っている。
個人的には古い表現の方法のほうが好きである。

最後のところはなんか物足りなかった。
もう一声欲しい作品であった。

すごい。
上巻を読んでたときは、つまらないのでもう読むのをやめようかなっと思っていたのですが。
上巻の最後から下巻までは一日もかからず読めてしまいました。
とくに、下巻の残り半分からのどんでん返し!!

このひとはやっぱすごい!!

残り半分のための布石がとっても長かったのに、それを読み返さなくてもわかるように書いてあるところもすんなり読めるみそであった。

ひさびさにすんなり読めました。

すごいぞ松本清張!!!

すごい。
上巻を読んでたときは、つまらないのでもう読むのをやめようかなっと思っていたのですが。
上巻の最後から下巻までは一日もかからず読めてしまいました。
とくに、下巻の残り半分からのどんでん返し!!

このひとはやっぱすごい!!

残り半分のための布石がとっても長かったのに、それを読み返さなくてもわかるように書いてあるところもすんなり読めるみそであった。

ひさびさにすんなり読めました。

すごいぞ松本清張!!!

面白い。

ひきつけられる魅力は「アナン」ほどではなかったが集中して読めた。
上の最後から下の半分ぐらいまでが一番面白かった。

この作品も最後のほうは強引すぎてちょっとひいてしまった。

まぁー有名な作品なので内容もしっかり?していた。

面白い。

ひきつけられる魅力は「アナン」ほどではなかったが集中して読めた。
上の最後から下の半分ぐらいまでが一番面白かった。

この作品も最後のほうは強引すぎてちょっとひいてしまった。

まぁー有名な作品なので内容もしっかり?していた。

結構昔の本なのにそんな古さは感じなかった。
内容的にはたしかに時代の流れを感じるが、書き方的には古さは感じない。

読みやすくすぐ読めた。
最後の結末は強引すぎだろーと思いながらも読んでしまった

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