結婚願望 (角川文庫)

著者 :
制作 : 角川書店装丁室 
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041970119

感想・レビュー・書評

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  • 概ね面白く読めました。
    みんな結婚する、とか独身の人はまだまだ少ない、とかちょっと時代を感じる部分はありました。
    書かれてから十数年経っているけれど、その十数年でさらに結婚観も変わったものだなぁ。
    タイトルからはメラメラとした結婚にたいする強い執着を感じましたが、内容はわりと真っ当な意見が多かった。
    そして「もう結婚はしない」とこの先独身であることを強く決めた作者が、その後わりとすぐに結婚したと知って驚く。
    人生なにがあるかわからないなぁ。

  • 自己分析とリセット。よく分析されてるなーと思う。著書にも書かれているように納得してその生き方を選ぶ「心」が1番大事。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    せっぱ詰まってはいない。今すぐ誰かと結婚したいとは思わない。でもどこかで思っている、「いつかはやっぱり結婚したい」と。結婚は、能力ではなくて人格が選ばれることだ。結婚をしたいほど好かれているなんて、嬉しくないわけがない。不確実だとわかっていても、人は人を好きになると「結婚したい」と願うものだ―。『恋愛中毒』の著者が、心の奥底に巣くう「結婚願望」と「結婚の現実」をまっすぐに見つめた、ビタースウィートなエッセイ集。

    【キーワード】
    文庫・エッセイ・結婚・女性

  • 山本文緒、結婚観エッセイ。再読。
    二十代後半になって、以前読んだときよりも心に刺さる言葉が多く、辛かった。
    本は読んだ年齢そのときの環境によって感じ方が違うと強く実感した。

  • 驚くような斬新な結婚観でもなく、身近にある結婚あるある話的な、割に普通な結婚観だと感じました。
    この前に読んだ本がちょっと重い話だったので、さくっと読了。

  • 蛍光ペンライン入れたり、また何回も読みたい!迷いないファイブスター。つくづく…山本さんとは考えてることも、こだわることも似てる!出会ったら会話はつきないだろうな…と実感する一冊。題名とは違う内容だから、どんな状況の女性にもオススメです!

  • 驚きなのは著者がこのエッセイを出した2年後に再婚したこと!

  • 再読914.6

  • 女性の結婚観について実体験にそって書かれたエッセイ集。
    「一人で生きていくには」という部分に焦点が置かれている。

    ・結婚したい程、好かれているという事実ほど、
     個人の存在を肯定するものはなかなか他にはみつからない。
    ・結婚を渋るのは責任をとるのが嫌なのではなく、責任をとる自信がないから。
    ・結婚とは、安定した安らぎを得るものであり、
     恋愛感情は月日を経る事に薄れていくもの。
    ・人が結婚したいと思うのは、「世界中の人が結婚しているから」
    ・酒さえ飲まなきゃいい人は、お酒を飲んだ時点でいい人ではない。
    ・結婚相手一人に全てを求めるのは、相手の重荷になる。
    ・「一生独身でもいい」「結婚を諦める」は考え方からして異なる。

  • どちらかというと一人で生きていくってことに対する覚悟って大切なんだよって
    ことが書かれている気がする。
    離婚して一人の時に書かれたものだから、この先一人で生きていくことに対する
    不安や覚悟が現れている感じ。
    でも、あとがきでこのあと再婚されたとあった。
    今、どうされているのかな?幸せていてくれたらいいなと、コバルトから
    親しんでいる読者としてはそう思う。

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