- Amazon.co.jp ・本 (659ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048734448
感想・レビュー・書評
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読み終わったぁあああああ!!頑張った俺!!
途中中だるみしたけど、すごい亘に共感できるし、良かったなぁと。
アニメがラストあれだったからちょっと切ないけど、それはそれで良かったのかも。と思う。
俺も強くなりたい。 -
ファンタジー作品と言っても、その長さにはじめは戸惑ってしまった。しかし、上・中・下と読み進めるうちに「この面白く、壮大なストーリーをどうやって3巻にまとめ上げていくのだろう。」と思いながら、読んでいくようになった。
ファンタジー作品ということで、セリフや展開は子ども向けのように感じられるが、その中に込められている意味や酷といえるまでの結末に、ただのファンタジーにはないものを感じられた。 -
面白く読めたけど終り方がイマイチ。幻界の仲間や美鶴はどうなったの?と気になる。映画は観たのですが、原作がこんなシリアスな終り方になるとは思いませんでした。でも原作らしいとも言えるかも。
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この本は「かなわぬ恋」をしている大人に読んでもらいたい。
少年の冒険物語ではあるけれど、それを可能にしているエネルギーの由来(冒険している少年は二人いるけど、)を考えると、そんな事しちゃイケナイんだと思えるはずです。
でも、一方では「本物の愛を知ってしまったら、それを止めることはできない」と肯定的にとらえる部分も
人生って、深いなぁ。
KANの「悲しみの役割」という曲が頭の中に流れてきます。 -
ようやく読了。
常闇の鏡あたりの件から止まらなくなったけど、そこまでが大変だったなぁ。
自分の運命に立ち向かうために戦う一人の少年と、
その周りを守ってくれる仲間と、
支えてくれる大人。
沢山の人に会ううちに、自分が成長していく。
そんなワタルの成長がかわいかったなぁ。 -
2003年10月15日読了。
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叶えてもらえる願いはたったひとつだけ。けれどそれではとても心にしこりを残すことになる。
では何を叶えるか? 他の願いはどうするか?
失敗するたび女神様に叶えてもらえるわけではない。
納得の結末。よかったです。
でも読む年齢間違えてる感はどうしても強かったよね‥‥笑