鬼物語 (講談社BOX)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3742
感想 : 297
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062837811

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の忍ちゃんカワイスギ

  • BOOK & BOX DESIGN / VEIA

  • このあたりからリアルタイムで追いついた。キリがない。

  • 阿良々木君の性癖は少し苦手なのですが、物語シリーズのギャグパートは割と好きなので寂しいお別れ回となってしまいました。

  • (2021-07-14)

  • 忍の過去に作った1人目の眷属の話と八九寺真宵とのお別れを描いた作品。
    お別れのキスに感動。。

    猫物語白で阿良ら木暦がみんなに心配するなメールを送ってたのはそこに繋がるのねー

    神原駿河とギロチンカッターとの共闘?の作品ってあったけ?

  • 表紙は忍で内容もハートアンダーブレードの過去が多いけども、
    話としては八九寺がメインとなる話。
    阿良々木暦が幼女と童女と少女と絡み合う話。

    言いたいことはわかるのだけども、怪異に限らず、
    人は何かしらを偽って生きてる面もあるのではない?

    学習塾跡が全焼する話は別のところで語られているのかな?

    ラストはしんみりしつつ、
    なぜだか落ちでは扇ちゃんに顛末を語る展開に。

  • 2020.8.10 読了


    シリーズ第11弾!

    とうとう 皆が目をつぶっていた
    事実から目をそらせなくなってしまったのかー。

  • 2020/05/01

  • 図書館で。
    学習塾崩壊の話かと思ったらハチクジさんがぁ!!
    作者がものすごくハチクジを愛しているんだなぁとしみじみさせられた一作。個人的にハチクジの潔さはすごい好き。

    オチが一番納得できた作品かも。
    アララギ君の能力でもどうしようもないことってあるよね、という。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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