「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間
- 集英社 (2009年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087805338
作品紹介・あらすじ
元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき、"時代の寵児"ふたりが、格差社会・政治・裁判・メディア・お金・IT・教育からAV・風俗までニッポンの"ヘン"を語り尽くす!おかしいのはオレたちなのか?ニッポンか。
感想・レビュー・書評
-
2009年の大分前に発行された本ですが息抜きには所々笑えて愉しかったー
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想
やはりこの2人は見ている世界が凡人とは違う。雑多な話題を話しているようでアレテーは通底している。時代は1周遅れでやっとこの2人に追いつく。 -
出版されて10年以上たった2020年の今に読んでも言っていることに違和感がなく、世界はあまり変わっていないんだなと感じた。
100年に1度の大不況だとか、格差社会だとか、メディアの間違いだとか、ITをどうするかとか、、結局多くの人がとりあえず生活するのには困っていない人が大半の内は変わらないんでしょうね。 -
ひろゆきもほりえもんもきもいけど、言ってることは正論。とくにひろゆき
-
気の置けない話を収録したという意味でタレント本ぽいなぁというのが率直な感想。
-
図書館
ひろゆき
堀江貴文 -
対談本。テーマを決めて喋ってるわけではないので問題提起レベルの論説が多数。一般化してる一般論を一般人とは違う視点でつっついてて一般人にこそ楽しめる一冊。変人の初めは一般を疑うところから。
-
企画勝ち!人選&文章の形式&装丁。
-
ライブドアの堀江貴文さんと2ちゃんねるの西村博之さんの対談本です。テーマは「社会」というおおざっぱなくくりでありがちではありますが、一時代を築いたお二人なだけあって鋭い切り口で社会を切ってくれます。こういった本は古くなると時代に合わなくなりますが、日本は2009年とあまり変わってないようで古さは感じませんでした。