小林賢太郎戯曲集 (幻冬舎文庫 こ 20-1)

著者 : 小林賢太郎

• 幻冬舎 (2007年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[かがきさんの感想 · 2007年9月29日]

実際に動いてるのを見るのとはまた違ったところで笑えたり。
活字になることで、新しい発見があるのですな。

[ミカさんの感想 · 2007年9月23日]

そのほとんどが映像で見れていないのが悔しい、けど台本だけでも笑えます　椿〜の方は教習所の待合室で読んでたので笑いをこらえるのに必死だった

[ｍｉｍｉｋｏさんの感想 · 2007年9月22日]

ラーメンズの独特の間の取り方が大好き!!

[エドワードさんの感想 · 2007年8月22日]

「プーチンとマーチン」の、『地震と雷と火事とおやじ、どれが一番怖い？』は動画で見ると『地震と雷と火事とおじや』と言っているけどどっちが正しいんですか？

[ノスさんの感想 · 2007年8月6日]

映像でみたものを文章で見るとまた一味違っていい。文章と映像の相違点こそが演者自身の持つ魅力であり、観客の力であると思う。ついつい、内容を楽しむというよりは研究材料として見てしまうなぁ。脳内を覗き見しているような、ね。

[momoka*さんの感想 · 2007年7月24日]

「home」を観たことがなかったので買いました。ラーメンズのコントの台本。すげー。ほんと『台本どおり』のコントやってたんだな。ただの読み物としても贅沢なくらい面白いけど、やっぱり舞台が一番です。

[にゃっきさんの感想 · 2007年7月23日]

小林賢太郎って天才だと思った。実際にラーメンズの公演を観にいってみたいなぁ。

[けいこさんの感想 · 2007年7月14日]

ラーメンズ第５、６、７回公演分が文庫本に。
装丁も、小道具製作過程の挿絵も素敵。
この３公演のビデオを持っていないので、文庫本化は嬉しい。

[ゆちさんの感想 · 2007年7月8日]

思わず声に出して読みたくなる。

[自虐ピエロさんの感想 · 2007年7月3日]

気持ちをすごく楽にしてくれる、たのしい一冊。読んで良かった。「読書対決」が特に好き。

著者プロフィール

1973年4月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなう。絵本作品には、『うるうのもり』（講談社）、翻訳を担当した「オレ、カエルやめるや」シリーズ（マイクロマガジン社）がある。

「2023年 『カキワリの劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」