40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 242
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013830

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で出会った重役などの話しから、40代の時にしておけばと思った事を50個まとめた本。
    繰り返しが多く、読んでいる途中から飽きてしまった

    気に入った言葉
    負けない絶対的な自信が欲しかった:基準を設定して相対的な自信を持つ
    スピード決断が出来なかった:意思決定は小分けにして判断できるサイズにする

  • 付き合いのいい人でいる必要はない、というところにホッとした。20代 30代 40代 求められることは確かに変わる。サラリーマン続けるならすでに折り返している。今読んでおいてよかった〜。

    幸せは、なるものでなく感じるもの。ばっかり読み。だれにも負けない強みをつくる。攻める、80守りで20攻める。スピード決断。細かい時間の使いかた、時間ができたらやりたいことリストを準備。年下との人間関係。判断を早めるには判断基準をいっぱいもっておくこと。南極探検隊の募集と目の見えない看板に思う そういう意味での伝えるちから。

  • 本人の経験に基づく法則が整理されており、まずまずの内容。チーズはどこへ消えたを読む、仕事対家庭で5対2、40代に自信は必須の要件、スピード対応がいまのビジネスの生命線、本当に困った時に助けてくれる仲間を持つ、仕事以外の活動に意識的に参加する、バイブル読書、コトラーのマーケティングマネジメントを読む、誰もが納得できる人事などない、もっと地域社会と付き合うべき!

  • 当たり前の事なんだけど改めて文章で書かれると妙に納得してしまう。特に"未来の成功より、1日を大切にして生きる”というくだりにストーンと心に落ちるものがあった。読みやすかったのでもう一度読んでみようと思う。

  • 図書館

  • 40代の折り返しでまた読んでみたい

  • 朝の礼拝で紹介された本です。

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 公と私のバランスの築き方等は一般的に言われているものが多く、目新しさは感じない。一方、会社組織内での“処世訓”の幾つかは、リアルな手触りを感じさせる経験則を含んでいる。例えば、
    ・「上司の引き」と「人望」の無き者は上級管理職に推されることはない。
    ・部下・年下に慕われなかった人間の将来は先細りする。 等々…。

     なるほど、と実感できる原則・経験則である。
    それらの面に関しては、企業組織で20年以上を生きたミドルエイジ読者としては、痛点を突かれているような思いがする。 実感と苦い思いを伴って読めた。

     だが、例えば30代当時の自分が本書を読んだとして、そうした内容を実感出来たかどうか…。
     いま40半ばになってようやく40代の境遇の機微がわかる。
    これらの年代別指南本であるが、もし次代の生き方を先取りすべく読んだとしても、実感を伴って読むのは難しいのではないか。効能を得るのも難しいように思う。
     40代本は40代になった同時代に読むのがちょうどエエのかもしれん。

  • 内容は至って普通の「年配者が40代を振り返っての後悔」をリスト化したもの。
    ・・・では有るが、筆者の考えの押し付けでは無く、リクルート時代に社内外・大手企業~中小企業の経営者や社員1万人以上からのヒアリングの結果という点が、信憑性を感じてしまう内容。
    まさに今40代なので、時々読み直すと良いかも。
    簡単な内容ゆえに、すぐ忘れて流されてしまうので(汗)

  • 最近、この手の本を読み漁ってます。
    40代をいかに充実して過ごすかの大事さを痛感しました。

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著者プロフィール

エマメイコーポレーション代表

「2021年 『できる人は、「これ」しか言わない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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