- Amazon.co.jp ・本 (604ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532132477
感想・レビュー・書評
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経営は本当に複雑で難しい。他の書籍を読んだ後に再度読みたい。
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下手に複数冊の経営学の本を読むよりは、この本を一冊しっかり読み通した方がいいだろうな、という感想。
ただ、全体的に文章が冗長なところが多いのかわからないが、文章が読み辛い印象でもあった。もう一度読み返したい、とは読み終わった今では全く思わないのが正直なところ。
良書であることは間違いないか。 -
9d2
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4532132479 604p 2003・0・18 3版1刷
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試験勉強のため読破。
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入門ながら大著。ハードカバーで600ページ弱あるのでなかなかの重み。
レビューを見ている限りでは、なかなか評判のいいテキストだったので身銭を切って買うことにした。3000円。
というのは、バイトの経営学部のやつに、経営学部じゃなくせに何言ってんの、みたいな感じで見られたのが腹立たしかったからだ。まぁこれもいいきっかけだから経営学について勉強してみることにした。幸い一応バイトをしているので、少しくらいは実感を持って勉強できそうな気がしているのだ。
もうひとつ経営を勉強したいと思った理由があって、それはドラッカーの『マネジメント』を少し前に買って読んだのだが、いまいちピンと来なかったのが気持ち悪かったのでもう少し掘り下げて勉強して理解したいと思ったからだ。
この本をきっかけに経営について常識がつけばいいなと思っている。とりあえずの目標は、このテキストを中心に経営本を10冊くらい当たってみることだ。 -
MBAで必読書。全部は読まないけれど、参考にするべきところが結構ある。
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叩き上げの実務家ビジネスマンには「ケッ、経営学の教授なんて能書きだけじゃねえか」と(特に若い経営学者を)小馬鹿にした態度をとるヒトがよくいるけれど、加護野センセイにそういう態度をとるヒトはさすがに見たことがない。経営学の基礎を興味深く勉強させてもらいました。
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071005
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学部生向けの内容でちょっと物足りないが読み易い。とはいえ、よく纏まっており、経営というスキルの特徴が系統だって理解できる。