いのちの木 (ポプラせかいの絵本)

  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591134931

感想・レビュー・書評

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  • わすれられないおくりもの
    とかぶる。
    イラストかわいい。

  • 大好きだった人とさようならするのは悲しいけれど、思い出はいつまでもいつまでも心の中にあるもので、
    思い出をひとつ思い出すたびに幸せになる。
    そんな幸せが木になりふたたび、みんなの中心となっていく。
    大好きな人とさようならしたときに読みたい本。

  • キツネの体から生えたきがどのきよりもおおきかったのがすごい。

  • あいうえお

  • キツネが死んだ場所から芽が出て、大きな木になって、森のみんながその木に寄り添って生きていく。
    死んでしまっても、みんなの心の中で、思い出と一緒に生きていきます。

  • いきなり死んでしまったのでびっくりしたけど、うん、いい話だった。

  • きつねは死んだけど そのあと大きな木ができたのできつねは、死んでもみんなの心では、生きていたのでよかった。

  • 2014.6.11 4-2
    2014.6.25 4-1

  • 6分
    読み手が泣かないように注意!

  • デザイン的な絵が美しい。
    親しい友との死別。みんな仲良し。
    ありがとうさよなら。思い出はいつまでも・・・。

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著者プロフィール

ドイツ・ハンブルグ生まれ。ロンドンのセントマーティンズ・カレッジ・オブ・アートで学ぶ。夫と息子とベルリンで暮らしている。日本で訳された作品に『とらさんおねがいおきないで』『おなじそらのしたで』『おおきなおおきな木みたいに』『いえがあるっていいね』『かえりみち』(以上、ひさかたチャイルド)『いのちの木』(ポプラ社)、『かべのむこうになにがある?』(BL出版)など多数。

「2023年 『つきはかがやく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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