しにがみさん: らくごえほん 柳家小三治・落語「死神」より

著者 : 野村たかあき

• 教育画劇 (2004年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[スネイプさんの感想 · 2022年10月26日]

ヒャッとするお話。
死神、ろうそく、落語
ハロウィンの時期に
〜高学年
6分30秒

[キッチュさんの感想 · 2022年9月16日]

落語紹介で読み聞かせ
落語とだいぶ違うがでも面白い
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★2022.9（1年）
★2021.8（3年、2年）

[consensive2さんの感想 · 2022年9月1日]

野村 たかあき (著)

[こころのさんぽさんの感想 · 2022年3月25日]

2022.3 高学年 動画

[ぽんままさんの感想 · 2022年1月20日]

古典落語、何度読んでも面白い

[たなかけいたつさんの感想 · 2022年1月9日]

一面のろうそくが広がるシーンは絵があると素敵、サゲはくしゃみ

[えいじさんの感想 · 2021年12月27日]

これは絵本でも分かりやすく表現されている方だと思いましたました。こどもたちにも落語に興味を持ってもらいたいですね。

[lttrsさんの感想 · 2021年12月17日]

【読み語り7分】落語　秋冬

[つーさんさんの感想 · 2021年8月16日]

落語の世界をうまく絵本に表現している。
正確には木版画で仕上げている。

落語ファンなので当然この話は知っている。

落語家の話を聴いてイメージした世界と同じ様な
世界が絵本で表現されている。

寿命を具現化したロウソクが多く描かれた絵は、
感情移入しすぎた人にはかなり怖い世界かもしれない。

落語絵本があるなんて、本書で初めて知った。

[はっちさんの感想 · 2021年8月1日]

こわいから、星ひとつ。

著者プロフィール

1949年群馬県前橋生まれ。1983年に木彫・木版工房「でくの房」を開く。
『ばあちゃんのえんがわ』で第五回講談社絵本新人賞を、『おじいちゃんのまち』で
第十三回絵本にっぽん賞を受賞。
絵本作品に『ないたあかおに』『あめふりうります』(以上、講談社)、
『かえるのどびん』『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』『そこつ長屋』(教育画劇)、
「おばあちゃんといっしょに行事食をつくる絵本」シリーズ(佼成出版社)などがある。


「2022年 『せかいのくにで　いただきます！』 で使われていた紹介文から引用しています。」