しにがみさん: らくごえほん 柳家小三治・落語「死神」より

著者 : 野村たかあき

• 教育画劇 (2004年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2011年9月18日]

2011年9月18日

[babyhonpoさんの感想 · 2011年6月7日]

私が子供のころ聞いたお話で、印象深い本。

図書館で見つけて、初めてタイトルを知りました。

小学校の読み機かせで使いました。

子供は怖がりましたが、そういう本があってもいいかもと…。（苦笑）

[ナビさんの感想 · 2011年3月9日]

落語がもととなった絵本。
終わりがゾッとするような怖さでインパクトあり。
人生の教訓に？！

[賀夜鳴海さんの感想 · 2009年6月3日]

2009.06.03.読了。好きな噺の一つ。

[メルヘンさんの感想 · 2008年10月28日]

お馴染みの落語絵本。題材自体は面白いのだから、生かすも殺すも読み手しだい。

[ばーばままさんの感想 · 2006年6月20日]

６年生の読み聞かせで読みました。落語ベースなので、さいごのオチに子どもが気づいたかどうか・・・？

著者プロフィール

1949年群馬県前橋生まれ。1983年に木彫・木版工房「でくの房」を開く。
『ばあちゃんのえんがわ』で第五回講談社絵本新人賞を、『おじいちゃんのまち』で
第十三回絵本にっぽん賞を受賞。
絵本作品に『ないたあかおに』『あめふりうります』(以上、講談社)、
『かえるのどびん』『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』『そこつ長屋』(教育画劇)、
「おばあちゃんといっしょに行事食をつくる絵本」シリーズ(佼成出版社)などがある。


「2022年 『せかいのくにで　いただきます！』 で使われていた紹介文から引用しています。」