- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774613635
感想・レビュー・書評
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まあいろいろな「運ぶ」があるもんだ。
男子が気に入りそうな絵本だ。
これで感想文を書くのは難しそうだが・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/9/9 2-1
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★★★★★
ヒトが運ぶ方法。
どんどんたくさんの荷物が運べるようになるんだね!
豪快。
カウントダウンも楽しい。
(まっきー) -
過去から現在への壮大な時間の流れと、男児が大好きな働く乗り物が絶妙に組み合わされて、壷にはまりまくりな絵本。読み聞かせ向きではなくて、じっくり眺めたくなる系。絵柄も精確かつ温かみがあって好き。
一応自分メモ的には低学年向けカテゴリ分けしたけど、幅広い年齢の子に。 -
・表紙のタイトルとイラストが、おしゃれ。しかも「はこぶ」とう本の内容をしっりと表している。
・物を人から人へと届けようという意思が、道も乗り物も発展させてきたという、大きな歴史の流れが見えて楽しい。画面がすべて、ひたすら右へ向かっていくのも、時間と歴史の流れを印象付けている。
・さまざまな乗り物が出てくるが、そのイラストがいい。色合いも美しい。
・作者の乗り物への愛と関心が活かされている。楽しく読める。 -
「はこぶ」という使命をもった乗り物(ときどき違うものも?)たちが
時系列もバラバラに、一列にも並ばず、
ただただ同じ方向に突き進んで行きます。
どんどんスケールが大きくなって行くのが面白い!
車好きな息子も大喜び、大人の私が見ても楽しい絵本です。 -
本屋で新刊で並んでいるのを見て、早速図書館で借りた本。
ただののりものの本じゃないところがおもしろい。
原始人からはじまって最終的には宇宙ステーションまでいってしまう、スケールのでかい本。