あやちゃんのうまれたひ (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014068

感想・レビュー・書評

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  • 自分のことは分かり難いかもしれない。
    弟や妹が出来たばかりの子どもがいつも真剣に聞いてくれる一冊。

  • もうじき6歳の誕生日をむかえるあやちゃん。ふと自分が生まれた時のことが気になりママに尋ねてみました。「うまれたときね、ちっちゃかった?」そしてママはあやちゃんが生まれた日のことを聞かせてくれました。読んだ後は、おもわず自分が生まれてきた時を想像してしまいます。新しい命の誕生は素敵なことだと改めて教えてくれる一冊です。

  • 978-4-8340-1406-8 32p 2014・4・25 20刷

  • この本を読んだ後、娘が生まれた時の話をしたらとても喜んだ。

  • 29年度  2-3
    28年度(1-1)
    26年度(仲よし)

    6分

  • [ 内容 ]
    もうすぐあやちゃんの誕生日。
    お母さんがあやちゃんの生まれた日の話をしてくれます。
    新しい命を待ちわびる家族の思いと、誕生の喜びと感動がしみじみと伝わってきます。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 赤ちゃんがうまれる系絵本は数多くありますが、一番のおすすめはこれです。お話と絵のあたたかさがぴったり。読むとにっこりしてしまいます(^^)

  • こんなふうに自分が生まれた日の事を語られたら嬉しいだろうなぁ!

  • 6歳になったあやちゃんが自分が産まれた日のお話をお母さんにしてもらうお話。
    Rukaも自分の産まれた日のお話を聞いて嬉しそうに何度もききたがりました。

  • いいな~

    いまかいまかと生まれてくるのを楽しみに赤ちゃんをまつお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん

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著者プロフィール

1947年生まれ。桑沢デザイン研究所。田中一光デザイン室勤務後絵本の仕事を始める。作品に『あやちゃんのうまれたひ』『てとてとてとて』(以上福音館書店)『ぼくがあかちゃんだったとき』『さっちゃんとなっちゃん』(以上教育画劇)『ぼくのかわいくないいもうと』『おやおやじゅくへよこそ』『あげます。』(以上ポプラ社)『まよなかかいぎ』『るすばんかいぎ』『おめでとうかいぎ』(理論社)など多数。 日・中・韓12名の絵本作家と平和絵本シリーズを企画。『へいわってどんなこと?』を3国共同刊行(日本は童心社)。絵本を抱え中国、韓国、北朝鮮、メキシコ、キューバなど訪問。各地の子どもたちと平和を考え、絵を描くワークショップを行っている。童美連理事、日本文藝家協会会員。

「2022年 『どうしよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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