あやちゃんのうまれたひ (こどものとも傑作集)

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  • 福音館書店
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014068

感想・レビュー・書評

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  • この絵本は、あやちゃんとお母さんの心温まるお話です。
    皆さんは、自分が生まれたころのお話は聞いたことがありますか?この絵本を読んで聞きたくなるかもしれませんよ。

  • 図書館本。お母さんのお腹から出てきた日。みんな待ってた、ところに幸せを感じるね。

  • 2冊所有

  • 私の名前はあやというので、自然と主人公があやだと感情移入してしまう。私が産まれた時も、あやちゃんみたいにこうやって祝福されたのかなぁ、なんて思ったり。

  • もうすぐ6歳の誕生日を迎えるあやちゃんの生まれた日‥お母さんの優しい語口で♪

  • うちの蔵書。うちにあるのは雑誌版(夫が子どもの頃に読んでいたもの)。

    久々に出して読み。
    3月に第三子が産まれたところなので、私も7歳児Fも興味深く読んだ。
    第一子が産まれる直前のドキドキする気持ち、産まれた後の幸せな気持ちを思い出した。

  • 二人目誕生を控えた3歳の息子に読み聞かせ。息子が生まれるときも、みーんな楽しみに待ってたんだよと伝えながら、ぎゅーっとしたくなる心温まる1冊。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
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  • じーんとした。

  • 2年生で生い立ちを学習する時期、ぜひ読み聞かせしたい一冊です。

    それと、二分の一成人式をする4年生でも。

    あったかい家族の中で皆に祝福され、待望の中で生まれてくる様子が心に響きます。

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著者プロフィール

1947年生まれ。桑沢デザイン研究所。田中一光デザイン室勤務後絵本の仕事を始める。作品に『あやちゃんのうまれたひ』『てとてとてとて』(以上福音館書店)『ぼくがあかちゃんだったとき』『さっちゃんとなっちゃん』(以上教育画劇)『ぼくのかわいくないいもうと』『おやおやじゅくへよこそ』『あげます。』(以上ポプラ社)『まよなかかいぎ』『るすばんかいぎ』『おめでとうかいぎ』(理論社)など多数。 日・中・韓12名の絵本作家と平和絵本シリーズを企画。『へいわってどんなこと?』を3国共同刊行(日本は童心社)。絵本を抱え中国、韓国、北朝鮮、メキシコ、キューバなど訪問。各地の子どもたちと平和を考え、絵を描くワークショップを行っている。童美連理事、日本文藝家協会会員。

「2022年 『どうしよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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